検証 手の甲ヒーター
さっそくUSB手の甲ヒーターを試してみました。
お山の気温は4℃。
▪️結果発表
ツラの皮が厚い旅人ですが、手の甲の皮は薄かった。
手の甲を43℃で温められる感じですが、それなりのお値段ゆえ、温度調整がないため熱過ぎる。しかも、この日はグリップヒーターが温まらず、指はかじかみキンキンのまま。失敗。
したがって、手の甲ヒーター改め、手のひらヒーターに装着位置を変更。
こっちだとグリップヒーターが不調でもグローブの中で発熱するし、掌だと皮が厚いので多少熱くても握り続けられる。缶コーヒーを手のひらに当ててる感じかな。
問題は🔋スタミナ
熱ものなので、10000mAのモバイルバッテリーからの電源供給だと半日もつかもたないか?かな。
なので、バイク本体のUSBから電源🔌供給もテスト。これはOK。
これなら目的地まではバイクから電気を供給し、グローブを外す機会の多い集団行動ではモバイルからへ。解散後の帰路は再度バイクから電気供給すれば、余分なモバイルバッテリーを持たずに済みますね。
指キンキン解消のためと、手のひらヒーターをグローブ内にキチンと送り込むために、次回はインナーグローブも試してみよう。




