琵琶湖を渡り、県境もわからぬままに京都入りし、小雨の中、鯖街道を南下すると三千院の案内が現れ、比叡山の横を通過。まだ7時過ぎと想定よりもだいぶ早く京都市内入りできたので、当初予定していた嵐山からではなく伏見の寺田屋から廻るコースにルート変更。
坂本龍馬や新選組の文献を読んでからの京都は修学旅行で来た時と見方が変わります。
京都大学や八坂神社⛩の前を通過し、古都らしい仏閣の多い街並みを原付で走りながら、混み出す前に伏見に移動。
この頃になると雨も上がり、傘さす人もいなくなり、月桂冠の工場前を過ぎ、寺田屋に到着。
おりょうが裸で龍馬に襲撃を知らせたとされる階段のあるあの寺田屋と、琵琶湖から繋がる運河から江戸の歴史を感じる我々であった。
(寺田屋は今も旅館として営み、昼間は有料参観あり)
坂本龍馬や新選組の文献を読んでからの京都は修学旅行で来た時と見方が変わります。


京都大学や八坂神社⛩の前を通過し、古都らしい仏閣の多い街並みを原付で走りながら、混み出す前に伏見に移動。
この頃になると雨も上がり、傘さす人もいなくなり、月桂冠の工場前を過ぎ、寺田屋に到着。





おりょうが裸で龍馬に襲撃を知らせたとされる階段のあるあの寺田屋と、琵琶湖から繋がる運河から江戸の歴史を感じる我々であった。
(寺田屋は今も旅館として営み、昼間は有料参観あり)