たいてい右手で機械から引き抜いた後は、右手の親指と人差し指でハサミながらアクセルを操作して左端の路肩に移動し、右手の残り指でブレーキをかけることが多いが、この右手３役は結構危険度が高いと思う。
試行されてる２輪用ＥＴＣがメジャーになれば解消される操作だが、とりあえずチケットをすぐに右手からはなせればアクセルもブレーキも通常どおり操作できるわけだ。
そこで、年末最後の買い物として、「ハンドル取り付けバンド」と「キャッチクリップ」を組み合わせることにした。これで引き抜いた高速チケットはハンドル上のクリップに片手で差し込むだけ。右手はすぐにフリーになり、安心してチケットをしまえる場所まで移動できるはず。
予想どおりの結果だったかどうか、来年報告しよう。