

ノーマルとの変更点は、6点。
1.ハンドルがメッキの純正じゃない。
これはどうもお決まりのようで、TWのブレースつきに変更。おかげで倒れても丈夫になった。
2.アナログ時計つき。
10気圧防水なので、どんな雨でも遅刻知らず。やっぱりデジタルよりアナログで、針は白が見やすい!
撮影時はちょうどお昼でした。
3.小物入れつき。
スピードメータが左にあり、ちょっと右側がさみしそうだったので、不要になった携帯電話ホルダーをくっつけてみた。高速SAでもらえる地図をくるくる巻いて入れておくと、信号待ちでも簡単に現在地が確認ができて非常に便利。撮影時はキーホルダーを入れてみたが、オフ走ってもチャラチャラぶつからず、なかなかよし。
4.ヘッドライトON/OFF スイッチ
motoさんのページを参考に、カワサキ用のスイッチを三つ又のセンター(タンクより)に装着。キック始動時のかかりをよくするためにつけたが、現在では「常時点灯じゃないぜー!」との差別化自己満足スイッチになってしまっている。
5.メーター外周のマーカー(オレンジ▲マーク 2箇所)
ブロンコはタコメータがない。が、ほとんどといっていいほどギヤはトップで走っていることが多い。
よって、6速の回転数が一目でわかるようにマーキングしてみた。走行性能曲線図からすると、毎分9000回転で130km/hは出るはずだが、ピークパワーは、毎分8000回転時の20PSのため、8000以上をレッドゾーンと勝手に決め込み、120km/hのところにマーク1。で、その半分の4000回転が60km/hということになるわけで、ここにマーク2。これによって走行中でもチラッとメーター見ただけでおよそ何回転で走っているかが解るわけさ。90キロなら6000回転ね。心配な人は数字のシールを貼るのもよし。
6.最後に、コンパスつき
ヘッドライトのトップに100円ライターにくっついてた方位磁石を装着してみた。これで方向オンチにならずにすむと思ったら大間違いだった。エンジン始動後の単気筒の振動で、勝手にぐるぐる回り始め、まったく役にたたない。山で遭難し、単車からひっぺがした時に真価を現わすパーツかな。
以上、長文にお付き合いいただきご苦労さまでした。