シンプルなことが肌を整える | ニキビ面で必須アイテムはサングラス&マスク。潰したニキビは1万個以上。ニキビの女王がスッピン生活をおくり、彼氏ができた方法

ニキビ面で必須アイテムはサングラス&マスク。潰したニキビは1万個以上。ニキビの女王がスッピン生活をおくり、彼氏ができた方法

15年以上ニキビの顔を悩んでいました。出かけるのが嫌で、決まった人や決まった場所でしか行動できませんでした。そんな私がスッピン生活をおくり、好きな人から孟アプローチをされ彼氏までできちゃった方法を公開します。

スッピン生活130日以上突破の
まどです。
 
こんにちは。
訪問してくださりありがとうございます。
 
 
ニキビと出会って早いもので15年経ちます。
 
よく私が言われていた言葉。
 
年配の方からは・・・・
「どーしたのその顔?悩みでもあるの?」
(悩みはあるっちゃあるなぁー。ニキビ肌)
 
「ニキビができるなんて若気の至りね」
(若気の至りてそういうとき使う言葉なんだ・・・)
 
 
同世代の方からは・・・
「まど、最近どうしたの?疲れてる?」
(えー、ショック疲れ顔にみられてる。めっちゃ幸せだと思ってたのに)
 
「吹き出物ができるのはそれはホルモンバランスのせいよ。
私のサプリ飲んでみる?」
(いやー、ありがたいけど傷つくわぁー)
 
年下の方からは・・・
「今までマスクして気づかなかったです。結構肌荒れてますね」
(肌が荒れてるからマスクで覆ってるんです)
 
「化粧品合わないんじゃないですか?」
(否定できないけど、肯定したくない変な気持ち)
 
 
こんなことを毎日のように言われ続けていました。
 
 
はっきり言って
ニキビ肌というだけで
こんなにも人からメンタルまで
ボロボロにされるとは。
 
 
正直ショック大きかったです。
 
ここには書ききれないくらい
本当に毎日言われていました。
 
 
しまいには「何かの病気ある?内臓疾患じゃない」
看護師仲間ならではの言葉です。
 
 
こんなこと言われ続けていると
逆に私に何も言ってこない人の心まで
詮索したくなってしまうものです。
 
友達と食事して早く帰ろうなどと言われると
「私の顔がニキビだらけだから?」
「汚い顔の人とは一緒にいられないの?」
 
もぉ、どうしようもないくらい
ネガティブMAXです。
 
友達に
「早く帰ろう」
と言われた本当の理由を知りたくても聞けない。
 
聞いたら最後。
 
自分がまた傷つくだけです。
 
 
だから、少し連絡が途絶えた友達からの
食事の誘いは断る癖が
ついてしまったのです。
 
 
そんなことしていたら
当然、誘ってもらえなくなる日がくるのです。
 
 
でも、私には都合が良かったです。
 
断る理由を考えなくてすむからです。
 
 
私の逃げ場はエステでした。
 
エステにいくとお姉さんやベテランエステティシャンの方が
褒めてくれるのです。
 
 
「あなたは本当に綺麗よ」
「素敵な顔立ちしてるわよ」
 
心の癒しでした。
 
私のこと理解してくれる人がこの世にいたなんて。
 
舞い上がる気持ちがいっぱいになります。
 
稼いだお金のほとんどを
エステや化粧品に費やしました。
 
貢ことと、執着することは
誰よりも秀でている才能だと思っていました。
(アホすぎますよね)
 
街を歩いていて
同世代の子が
「私スッピンちょーヤバいよ」
とか言いながら肌がモチモチな女子をみると
むしょーに腹が立っていました。
 
「どこがヤバいの?」
と聞きたかったです。
 
 
確かに、本人にとって
肌や顔のパーツで何か気になる部分は
あるのかもしれませんが
赤の他人の私からしたら
羨ましいだけです。
 
 
肌さえ綺麗なら
何でもできるくらいまで思っていました。
無敵です。
 
 
例えば
恋愛するにしても「可愛い」or「可愛くない」
とい選択するのに、同じ顔の自分がいて
ニキビがある私と無い私。
 
 
ニキビの無い私を選択する人が圧倒的に多い。
(ニキビ肌の私を選択するのは
よっぽどの変態か、物好きしかいないと思っています。)
 
 
それほどまでに私はニキビや肌に対する
コンプレックスがありました。
 
 
肌がよくなるだけ一日の
モチベーションが上がります。
 
人から声をかけてもらえます。
 
異性からは優しくしてもらえます。
 
得することだらけです。
 
肌がよくなるだけでこんなに良いことがあるなら
やるっきゃない。
 
 
私が実践していることは
「糖質を極力減らす」
ということです。
 
 
毎日のようにチョコレートやアイス、ジュース
どれかは必ず口にしていました。
 
 
女子て甘いもの好きだから。
甘いものを食べている女子は可愛い
 
という変な理由で食べていました。
 
 
糖質をお腹がすいた状態で食べると
急激に血糖値が上がります。
 
ウォーミングアップしていない体で
急に冷たいプールに飛び込むくらい
体がビックリした状態になってしまうのです。
 
 
そうなったら、体が異常事態と
誤って判断してしまい
摂取した分だけ吸収しようとし始めるのです。
 
血液の中に糖分が蓄積され
排泄しようとしても外にでてくれません。
 
 
出ないでたまったものが
自分の弱い部位に現れて出てくるのです。
 
 
とはいっても甘いもの食べたくなりますよね。
 
もちろん全ての甘いものを除去しましょう。
とはいいません。
 
私のように毎日摂取していたのなら
一日おきとか、間隔をあけてみるとか。
 
 
私は果物をとるようにしています。
りんごだったりバナナだったり
桃だったりさまざまです。
 
 
徐々に減らしていったので
今ではチョコレートやアイス・ジュースは
ほとんど摂取しなくても大丈夫な体になりました。
 
 
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今日のまとめ
 
糖質を控えてみる
甘いものを摂取したくなったら
食べる量や回数を減らしてみる。
どうしても食べたいときには
果物で代用してみる。
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とてもシンプルなことですが
やってみると
次の日から肌の調子が変わっているのがわかります。
 
 
肌の調子が良くなると
一日のモチベーションをあげられて
人から声をかけてもらえます。
異性からも優しくされます。
 
 
簡単なので是非一度試してみてくださいね。
 
 
それではまたお会いしましょう。
 
 
まど。