どうも、菅野一勢です!

 

 

今日は『構え、撃て、狙え!』という発想についてお話していきます。

 

 

起業家の成功者の発想ってほとんどこれなんですね。

 

 

「構え、撃て、狙え」なんですよ。

 

 

普通順番って「構え、狙え、撃て」じゃないですか。

 

 

でも、僕ら起業家は「構え、撃て、狙え」なんですよ。

 

 

どういうことかというと、まずやってみてから狙いを定めて行こうということですね。

 

 

うまくいかなくたっていいんです。

 

 

まずやることが重要ということですね。

 

 

「まず撃ってみよう」「まず撃っちゃえ」と。

 

 

中村さんなんかは15年前くらいかな…ネットビジネスに参入するときに僕がコンサルをしていた時なんですけれども、彼は何でもかんでもすぐ「撃つ」んですよ。

 

 

 

撃ってみて、「菅野さん、これやってみました。これがうまく行きません」って聞いてくるんですね。

 

 

だから早いんですよ。

 

 

だけど同じ時期にコンサルをしていた人たちって

例えば「菅野さん、もしクレーム来たらどう対処すればいいんですか?」ってとか言ってるんですよ。

 

 

「あ!あれ?〇〇さん、クレーム来たんですか?」って言ったら

 

「いや、来てないです」

 

「あれ?商品もうありましたっけ?」

 

「いえ、商品もないです」

 

「え?何でそういうこと考えてるんですか?売ってもないのにクレーム来るはずないじゃないですか」

 

「いや、来たらどうしようかな…」とか言って。

 

「え?」って感じですよね。

 

 

 

起こりもしないことを考えているんです、ずっと遠いことを。

 

 

例えば大学の入試とかって何が出るか分からないから予備校とかに行って勉強するわけですよね。

 

 

けれども、社会人は自分の問題って決まっているわけですよ。

 

 

だからそれだけ勉強すればいい。

 

 

自分が動いて出てきた困ったことだけを勉強していけばいいんです。

 

 

だから、まだ一人でビジネスやっている時から組織化とか勉強する必要は無いんですよ。

 

 

組織化に関しては一人ビジネスから始めて10人くらいに社員が増えてくると、もう隅から隅まで何をやってるか目が届かないんですよ。

 

 

そうしたら部下に「3人見るようにして」っていう感じで、その時初めて困って組織化のマネジメントを覚えて、そういう時に本屋さんに行って10冊くらい専門書を買って来てバーっと読みまくるんですよ。

 

 

セミナーとかもそういう時に行くんですよ。

 

 

困った時じゃないと人間は吸収しないので。

 

 

今あなたが組織化とかマネジメントを勉強しても、いざそういう時が来るのは何年も後なので忘れちゃいますよね。

 

 

だから、そういう意味の無い勉強はしない。

 

 

まずは”今飛び込んでみる”

 

 

そして壁にぶち当たったものだけその時勉強する。

 

 

これが最短距離で成功するルールですよ。

 

 

だから、とにかく「飛び込んでから考えろ」『構え、撃て、狙え』ですね。

 

 

『無駄な勉強は一切しない』と。

 

 

 

将来起こるだろう予測的な勉強はしない。

 

 

今まさにぶつかった壁の勉強しかしないから最短距離で突き抜けられるんですよね。

 

 

ですから、みなさんもまずは飛び込んで撃ってみる。

 

 

そこで出てきた問題に全力で取り組み成長していきましょう!

 

 

 

今日もありがとうございました!

人には得意不得意があります。

 

 

球技が苦手な人が球技をやっても伸びません。

 

 

仕事も同じ。得意なものを仕事にしないと自分も周りも不幸になります。

 

 

僕自身、手が不器用で学生時代、ハタチくらいの時に職人をやってたんですね。

 

 

僕はとても不器用なんで、ネジを入れてナットを締めても上から落としちゃう。

 

 

しかも20階建てくらいのところから落としちゃうと凶器になるんですね。

 

 

毎日「菅野!バカ野郎!てめー、何やってんだ!何回言えば分かんだ!」って怒られてたんだけども、不器用だから分かっていてもやっちゃうんですよ。

 

 

あとは、溶接してても不器用だからうまく溶接できない。

 

 

上手い人はサクサクやっちゃってすぐ慣れるんですけど、僕その2年間で1回も溶接が上手くいかなくて

「お前、もう溶接すんな」って言われるくらい不器用で。

 

 

本当にもう周りの職人は凄いし後輩にもどんどん抜かされて行くし、自分は頑張っても出来ない、

しかも最低というレッテルを貼られていて本当に仕事をするのが辛かったんですね。

 

 

それで「本当ダメだわ、俺」って思ってたんですけど、そのあと転職して営業職になったら急にトップセールスマンになっちゃったんです。

収入も当時あれだけ辛い思いして20万、25万だったのが当時で年収1,000万超えちゃったんですよ。

 

 

「あ、俺、営業得意なんだ」と思って。

でも得意なんですけど、毎日嫌だったんですね。

 

 

営業って僕にとっては辛い仕事だったんです。

 

 

インターホンを鳴らしてお客さんからすごい理不尽な断られ方とかされて、やっぱり辛かったんですよね。

 

 

辛いけど稼げてた、得意だしなんとなく辛いんだけどやってました。

 

 

でもある時に斎藤一人さんの本に出会って、斎藤一人さんの本の中で、「人生辛いってのは何か間違ってるよって神様のメッセージだよ」っていうのがあったんですね。

 

 

「あ!この辛いって、俺違うことやってんじゃないかな?」と思って、

それでちょうど2003年の7月頃にインターネットスーパーセミナーっていうのに参加してみて何か色々探ってたんですよね。

 

 

そうしたら、「なんかネットビジネス楽しそうだなぁ」って、「このまま一生営業って絶対俺の人生辛いだろ」と。

 

 

お金は稼げるけれども営業の仕事はしたくないと思いながら毎日やっていたから営業マンとしての将来が真っ暗に感じたんですね。

それで、「どっちが楽しそうかな?」と思って。

 

 

一人さんが「人生悩んだら楽しい方に行きな」って言ってたから、

「どう考えてもこの先楽しくないよね、このままだと」と思って、楽しい方に行こうと思ってネットビジネスの方に行ったんです。

 

 

やっぱり最初は大変だったけど、半年経って本当に楽しくてしょうがなくて。

 

 

「あ!楽しい!楽しい!楽しい!」って4時間睡眠くらいでずっとやってたら、気が付いたら年収1億になっちゃった。

 

 

だから、得意と好きが合致したらめちゃくちゃ伸びるんですよ。

 

 

みなさんも今仕事が辛いとか、そう思いながらやってたら、「それはちょっと違うんじゃない」と思うから、まず自分自身を見直してみるといいかもしれないですね。

 

 

球技が下手な人に球技をやらせてみても伸びるわけがないんですよ。

 

 

要は、計算がダメなやつに会計とかやらせたらお互い不幸になるんですよ。失敗ばっかりするから。

 

 

だから、社員も同じです。

 

 

適材適所に当て始めると輝き始めるんですよ。

 

 

うちの会社にも昔そういう人がいたんですね。

 

 

デザイナーで入ってきたんだけどホームページを作るセンスが無いと。

 

 

それでみんなから文句を言われるから、そいつは毎日嫌で辛くなると。

 

 

それで辛くなるから、会社に居たくないから定時で帰ると。

 

 

だけど、出来ないやつが定時に帰るからみんな「何なの?」ってなる。

 

 

もう、お互い不幸なんですよ。

 

 

それでその時に、「あのさ~、このままやってもお互い不幸だよねぇ」ってことで

「何か得意なもんとか、やりたいことないの」ってその彼に言ったら

 

 

「僕はパソコントラブルみたいなとこでずっと働いてたから、パソコンに関しては強いからそういうトラブルを解決したいです」って言ったんですね。

 

 

当時経営していた会社も社員の在籍数が20名くらいいたから、彼に「じゃあさ、それやってみようよ」って伝えました。

 

 

「じゃあ今日からあなたはパソコンのトラブルを何でも解決できる人」って役割を与えて、

その仕事を与えて、ウェブの構築とか全部ですね。

 

 

会社に必要なことををやらせたんですよね。

そうすると今度は社員のみんなが困った時にその人を頼りにするようになりだして。

 

 

その人なんでも解決できちゃうから、今まで周りから、「ねぇ、何こいつ?」っていう扱いをされてた人が急に頼れる人になっちゃったんですよ。

 

 

それで頼れる人になっちゃったから、その人も今度は輝き始めちゃって、会社が楽しくなって。

 

 

そうしたら普通に土日とかも何かあったら出てくるようになったりしてですね。

 

やっぱりね、輝いたんですよね。

 

 

なので社長の仕事というのは適材適所に入れてあげるっていうのが仕事なんですよ。

 

 

だから本当に、子供に無理やり球技が下手なのに球技をやらせてもしょうがないと思うんです。

 

 

色々なスポーツや勉強とかやらせてみて、「あっ!この子、これ得意だな」ってことをやらせてあげることがWin-Winに繋がるんですよね。

だから自分の適材適所をまず見抜きましょうと。

 

 

自分が辛かったら意味が無い。

 

 

本当にあなたのやってる仕事はあなたに合っていますか?それ楽しいですか?好きですか?好きと得意と合致してますか?

 

 

これがハマると最高のパフォーマンスを出せるんですよね。

 

 

社員に対してもそう、人に対してもそう、ちゃんと適材適所見抜いてますか?と。

 

 

これが社長の仕事なんだよ、ということは覚えておいて欲しいですね。

 

 

親の仕事でもありますよね。

 

 

もちろん上司の仕事でもあると僕は思います

今日は僕が思う『成功者に共通している考え方』というテーマでやって行きたいと思います。

 

まずですね、世界のホンダの創業者の本田宗一郎さんの言葉で、『チャレンジして失敗することよりも、何もしないことを恐れろ』という名言があるんですけれども、その通りですね。

 

チャレンジをして失敗するよりも何もしないことを恐れろ、ということです。

 

『薩摩の教え』ってみなさんしっていますか?

 

『薩摩の教え』というのは男の順序がありまして

  • 1.何かに挑戦し、成功した者。
  • 2.何かに挑戦し、失敗した者。
  • 3.自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者。
  • 4.何もしなかった者。
  • 5.何もせず、批判だけしている者

という風にあるのですが最低でも絶対2番にはなろうぜ!ということですね。

 

成功者は、常にこう考えています。

 

失敗してもチャレンジしたことに納得し悔いは残さない、ということですね。

 

人間ってやっぱりチャレンジしなかっとことに関しては悔いが残るんですよ。

 

だけど、チャレンジしたことに関しては失敗しても悔いは残らないんですよね。

 

アメリカの90歳のおじいちゃんおばあちゃんにアンケートで「唯一人生で悔いが残ったことは何ですか?」と聞くと。

 

なんと90%の方が同じ回答をしたんです。

「もっと冒険しておけば良かった」と・・・

 

つまり、人間は冒険=挑戦しなかったことに悔いが残るのです。

 

90%の人が同じこと言ってるので間違いないです。

 

だから是非みなさんも、チャレンジしなければ一生悔いが残るということを肝に銘じてほしいです。

 

僕も中学校の時好きだった子に告白しなかったことを未だに悔やんでますもんね。

 

でも、告白しておけば悔やむことはなかったんです。

 

フラれたって納得できたと思うんですよね。

 

だから本当にチャレンジしないことには、人間本当に悔いが残りますから、是非チャレンジしましょう。

 

人生やりたいことリストを作って、全部やりましょう!!

あとは『奇跡は行動したものにのみ起きる!』と。

 

 

まぁ、当たり前の話なんですよね。

 

イチローだって、野球をやって行動したからこそ、今の「イチロー」があるわけで。

 

ホント、この星は行動しなければ何も変わりません。

 

まさに『ノーアタック、ノーチャンス』なんですね。

 

だから本当に「行動しなければ何も起こらないよ」っていうことは理解してください。

 

というか、本当にやらなきゃダメですよね。

 

まさにノーアタック、ノーチャンス。

 

人生、やるか、するか、ですよ。

 

しなきゃダメです!^^

人は基本、人と比べることから不幸が始まるんですよね。

 

だからこそ、世界の幸せランキングって
あるんですけど日本ってめちゃくちゃ低いんですよ。

 

 

なぜなら、
日本は裕福なだけあって比べるものがありすぎるから。

 

 

貧富の違いがあり過ぎるから、
必要以上に比べてしまうということですね。

 

 

ほんと、上見たらキリないです。

だから、足るを知らない限り一生幸せになれない。

 

 

「足るを知りなよ」って斎藤一人さんがよく仰ってますけれども、
人間の欲ってキリがないじゃないですか。

 

 

最初はフェラーリが欲しいから始まって、
六本木ヒルズに住みたいとかになって、
それで今度そういうのを手に入れて、
ヘリコプターが欲しいだとか
最終的に自家用ジェットが欲しいだとか、
船が欲しいだとか。

 

 

 

もう上を見たらキリがないじゃないですか。

家だってそうですよね。

 

 

1億の家とか見てても、
上には10億の家があったりとか、
何千万の家があったりとか。

 

 

だからね、比べると、
上を見れば見るほど、
やっぱり足りないな。

って現状に満足できなくなるわけですよ。

 

 

そんなことを言っていたら、
ビル・ゲイツを超さない限り
一生幸せにならないですよね。

 

 

だから『よそはよそ、うちはうち』。

 

友人がゲーム買ったから俺も欲しい!
っておねだりしたときによく、母親から言われた言葉ですけど。

まさにそれなんですよ。

 

 

『よそはよそ、うちはうち』っていう考えがいいと思います。

 

 

結局、なぜ不幸になるかって言ったら、
自分の無いところばかりにベクトル合わせて見ちゃうんです。

 

 

そうではなくて自分の持ってるところに
ベクトルを合わせたら幸せになれるんですよね。

 

 

前回の記事でも言いましたよね。

自分たちはもうすでに絶対人生で欲しい3つを持ってるわけだし、
100億円を出しても手放したくない目とかを耳を持っているわけですよ。

 

 

だから、
「それが幸せだなぁ」って思ったら、
「今日も起きれて幸せだなぁ」とか
「美味しいご飯食べれて幸せだなぁ」とか
幸せの方にベクトルを合わせていくってことですね。

 

 

 

よく子供たちなんかに

「今日嫌なこと何があった?」

 

「今日じゃあ楽しいことは何があった?」

 

「幸せなこと何があった?」って聞いたら

 

「今日嫌なことこれこれ。で楽しいこと…楽しいこと無かった」

 

「でもなんか嬉しいことあったでしょう?」

 

「あ!なんか◯◯ちゃんに飴もらった!」

 

「あぁ、そっか。じゃあよかったね。いい1日だったじゃん」って

言ってその幸せなことにベクトルを合わせたら
楽しい気分で寝れるわけですよ。

 

 

だからみなさんも必ず嫌なことあった日は
何かひとつでも楽しいことがなかったか?

 

 

そっちを見てベクトルを合わせれば、
あっという間に幸せになれるわけです。

 

だから足るを知るということが大事ですね。

 

だけど、『足るを知る』といって
『欲しいものを買わない』っていうのはまた違うと思うんです。

 

 

僕自身、斎藤一人さんの本を読んでて、
斎藤一人さんが今国産車のバンに乗ってるっていうのをずっと聞いてて、

「あ、そうか。一人さんでさえバンなんだから、
足るを知るってそういうことか」と思って、

「一人さんでさえバン乗ってんだから、
俺がBMWとか乗っちゃダメなんじゃん」ってめっちゃ我慢したんです。

 

 

がっつり稼いで買えるぐらいのお金があったのに。

「いや〜斎藤一人さんが言ってるし、足るを知らないと」
って、めっちゃ我慢したんです。

 

 

でも、結局我慢しきれず買っちゃんだんですけど笑

で、この話を一人さんにお会いしたときに聞いてみたんです。

 

 

「一人さん、足るを知るって言って
僕我慢してて結構辛かったんですけど、
大金持ちなのによく国産車野のバンで満足できますね」って。

 

 

そしたら、一人さん、

「何言ってんだ」って言って。

 

 

「俺ロールスロイス3台持ってるよ」と。

「しかも全然乗ってないからカビ生えてるよ」って言って・・・

 

 

えーーーーーーーーー!!
今までの我慢はいったい何だったんだ!
ってなったんですけど笑

 

 

一人さんいわく
「もともと欲しいものは買っていいんだよ」って

「それもみんな弟子にも言ってるし。

 

 

だから欲しけりゃベンツだって
ヘリコプターだって買っていいだよ」って。

 

 

「ただ、人と比べたらキリが無いからね」って。

「足るを知るって必要だよ」っていうことをやっぱり言ってたんですけど。

 

 

まぁ、つまりは、
一通り体験してみて、それでも欲しければ
いいんじゃないと思うんです。

 

 

フェラーリが好きで、仕方ない人は
その後もフェラーリ乗るでしょうし。

 

 

買ってみて、僕には合わないので、
俺はプリウスで十分って思える人もたくさんいるでしょうし。

 

 

僕はフェラーリは興味ないので買ってないですけど、
BMWは2台買いました。

 

 

でも、実際載ってみると、プリウスの方がいいなと。

BMWほしかったのはただの見栄からきてたんだと
気がついたら、高級車買うのが馬鹿らしくなって・・

 

 

今ではプリウスすら売ってしまって、
タイムズのカーシェアで満足しています笑

 

 

要は人からどう見られたいのか?

ただの見栄。自己満足のためにBMWを乗ってたってだけの話なんですね。

 

 

だから、結構自己満足って買ってみて満足しちゃうっていうことがあるんですけど、高校時代に欲しかったROLEXをやっぱりお金がある時に4つくらいまとめて買ってみたんですね。

 

 

ROLEXワンとデイトナとサブマリーナと、
あとサブマリーナの青と金のコンビのやつを買って。

当時全部で400万くらいしたのかなぁ。

 


で、結構買ってみたら満足しちゃうんですよね。

 

 

結果的に、今はほぼしてないですね。

たまに、それなりの場所に行くときは、
そういうのを着けて行きますけれども、
今なんかほぼGショックです。

 

 

僕の中ではGショックが
普通にカッコいいと思ってるから、
Gショックなんですよ。

 

 

おしゃれだなって思ってるし
普段の自分の服装に合っていると思ってるから。

だから、僕は足るを知るから、

 


人が何千万の時計を着けていようが、
この間知人が2億する時計を買うとか言ってたけど、
別にどうでもいいなと思うんです。

 

 

 

俺はGショックで満足してるんだから。

結局、ロレックス買ったのも、
他人から見られる目だけの見栄っ張りで、
自己満足だったんですよね。僕からしてみれば・・

 

 


だから今となっては、
車もそうだし、数千万円の時計見たって「別に」って感じ。

 

 

ようは、人と比べてる限り幸せにはなれないよ、


足るを知るということが大事だよという話です。

はい、どうも菅野です。今日もよろしくお願いします。

 

 

 今日は『成功者に共通している考え方』というテーマでやって行きたいと思います。

 

 

まずは世界のホンダの創業者の本田宗一郎さんの言葉で、『チャレンジして失敗することよりも、何もしないことを恐れろ』という名言があるんですけれども、その通りだと思います。

 

 

チャレンジをして失敗するよりも何もしないことを恐れろということです。

 

 

前回『薩摩の教え』ってありましたよね。「絶対二番手にはなろうぜ」っていうことですね。

 

 

成功者は、常にこう考えています。失敗してもチャレンジしたことに納得し悔いは残さない、ということですね。

 

 

人間ってやっぱり、前回やったと思いますけど、90歳のおじいちゃんおばあちゃんにアンケートで「唯一人生で悔いが残ったことは何ですか?」と。

 

 

「もっと冒険しておけば良かった」、つまり人間ってチャレンジしなかっとことに関しては悔いが残るんですよ。

 

 

だけど、チャレンジしたことに関しては失敗しても悔いは残らないんですよね。

 

 

だって、納得できるわけですからね、やったことに対して。

 

 

だから是非みなさんも、チャレンジしなければ一生悔いが残ります、と。

 

 

 

 僕も、中学校の時好きだった子に告白しなかったことを未だに悔やんでますもんね。

 

 

でも、告白しておけば悔やむことはなかったんです。フラれたって納得できたと思うんですよね。

 

 

だから、本当にチャレンジしないことには、人間、悔いが残りますから、是非チャレンジしましょう。

 

 

人生やりたいことリストを作りましたよね。全部やりましょう、全部。

 

 

 

 『奇跡は行動したものにのみ起きる!』と。まぁ、当たり前の話なんですよね。

 

 

イチローだって、野球をやって行動したからこそ、今の「イチロー」があるわけで。

 

 

ホント、この星は行動しなければ何も変わりません。

 

 

まさに『ノーアタック、ノーチャンス』なんですね。

 

 

だから本当に「行動しなければ何も起こらないよ」っていうことは理解してください。というか、本当にやらなきゃダメですよね。

 

 

まさにノーアタック、ノーチャンス。人生、やるか、するか、ですよ。

 

 

しなきゃダメだ、ということです。

 

 

 

これ、85歳のおばあちゃんが書いた詩なんですけど、大分僕も心打たれることがあるなぁと思ったので是非この詩をみなさんにシェアして終わりたいと思います。

 

 

 

もう一度人生をやり直せるなら

 

 

今度はもっと間違いを犯そう。もっと寛ぎ、もっと肩の力を抜こう。

 

 

絶対にこんな完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。

 

 

この世には、実際それほど真剣に思い煩うことなどほとんど無いのだ。

 

 

もっとバカになろう。もっと騒ごう。もっと不衛生に生きよう。

 

 

もっとたくさんのチャンスを掴み、行ったことない場所にももっともっとたくさん行こう。

 

 

もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。

 

 

もっと本当の厄介事を抱え込み、頭の中だけで想像する厄介事は出来る限り減らそう。

 

 

もう一度最初から人生をやり直せるなら

春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう。

 

 

 

もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子どもたちと真剣に遊ぼう。

 

 

もう一度人生をやり直せるなら

だが、見ての通り私はもうやり直しがきかない。

 

 

 

私たちは人生をあまりに厳格に考え過ぎていないか。

 

 

自分に規制を引き、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり落ち込んだり

もっとリラックスしよう。もっとシンプルに生きよう。

 

 

 

たまにはバカになったり無鉄砲なことをして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。

 

 

 

人生は完璧にはいかない。

 

 

 

だからこそ生き甲斐がある。

 

 

 

というわけで、もっと人生を楽しんで生きましょう。

 

 

 

人生80歳、今は100歳って言われてるかな。

 

 

 

人生短いです。あっという間です。

 

 

 

あとの残り少ない人生、やりたいことリストを書いて、やりたいことしまくって、楽しんでいきましょう。

知り合いの方の話なんですけども、CAさんのお話で、確かフランスかなんかから日本への帰り道で、1、2時間経った時にトラブルが発生してフランスに引き返すことになったと。

 

 

その時にその方はファーストクラスのCAさんだったんですね。

 

 

それでファーストクラスの方に丁重に、「これこれ、こういうトラブルが起きまして、大変申し訳ないですけど今から、フランスに引き返すことになりました」ってなった時に、ファーストクラスの人は「あ、そうかそうか」って。

 

 

すぐ頭を切り替えて、「フランスで買い物したいなぁって思ったものがあるからちょうどいいよ」って、「CAさんも大変だね。頑張りなー」って言ってくれた。

 

 

懐デカいじゃないですか、ファーストクラスの人。すごいなぁ、と。

 

 

それからその人はファーストクラスが終わって後輩が心配になってビジネスクラスを覗き行ったんですって。

 

 

ビジネスクラスの人たちはどう言ってたかというと、「えー!?次の飛行機いつになんの?もう時間がさ!会議がどうすんの!?」みたいな話で。

 

 

まぁ普通なわけですよ。「普通だなぁ」って。

 

 

今度はエコノミーを覗きに行ったんですよ。

 

 

エコノミーに行ったら後輩のスチュワーデスが胸ぐら掴まれてて。

 

 

ウケませんか?同じことが起こってるのに、片やファーストクラスの人は、「あ、いいよいいよ、フランスで買い物したいものあったんだよ」って言ってて、エコノミーの人は胸ぐら掴んでるんですよ。

 

 

これ、ツイてる人、ツイてない人、普通の人、と全く同じですよね。

 

 

だから、世の中3種類集まって、ツイてない人がエコノミーですよ、完全に。

 

 

普通の人がビジネスクラス。

 

ツイてる人がファーストクラス。

 

でもこれって、ファーストクラスに乗れたから心に余裕ができたわけじゃないんですよ。

 

 

そのマインドを持っていたからファーストクラスに乗れるような人なんですよ。

 

 

分かりますかね?逆なんですよね。

 

 

だからみなさんも、まずツイてるマインドを身に付けなきゃいけないんですよね。

 

 

そして、そういうようになった時に、「あ、いいよいいよ。君も大変だね」と「いいんだよ、僕らはフランスでさ、買い物あったからちょうどいいよ」って。

 

 

これって何かと言ったら、人の立場に立って物事を考えられる人なんですよ。

 

 

だからこそ、「あ、スチュワーデスさんも大変だね。

 

 

この人に罪は無い。そんなこと言ってもしょうがない。

 

 

よし、だったらこの人のこと気持ち良くさせること考えよう」と頭を切り替えて、すぐそういう発想に出られるわけですよ。

でも、エコノミーの人は自分しか考えてない。

 

 

こんな人に人が付いてくるはずないでしょ。

 

 

だからファーストクラスの考えを持ったマインドになった人には、みんな周りが「この人助けたい」とか「この人と一緒に働きたい」ってなるから、当然ファーストクラスに乗れるんです。

 

 

でも、それって順序が違うんだよって。

 

 

お金ができたからマインドが付いてくるんじゃない。

 

 

逆なんですよね。

こういうマインドを持ってるからお金も人も付いてくるんだよ。

 

 

だから結果ファーストクラスに乗れるんだよ。っていうお話なんですね。

 

 

是非ファーストクラスのマインドを持ってもらいたい。

 

 

これは、要はツイてるマインドですよ。エジソンですよ。超気分プラス思考。

 

 

これは、ツイてない時にツイてるって練習すればいずれみなさんそうなります。

 

 

僕たちのようにファーストクラス乗れるようになります!まぁマイル購入ですけど(笑)


多くの人が「過去は変えられない」って言うんですけれども、



斎藤一人さんは、「いや逆だよ。過去は変えられるんだよ」と。


「自分の記憶の中にあるものだから」と。


「だから、未来は分かんないんだから変えようがないよね」っていうことをおっしゃっています。


まさにそうで、過去の経験があったからこそ自分の今があるんです。


ひとつだって人生で無駄な経験などないのです。


僕は過去に一番嫌だった経験っていうのが、高二の時に親父が倒産したことなんです。


親父が倒産した時は、僕は高校の卒業旅行に行っていて、


うちの親父がオオカミ少年のように毎回、「倒産する、倒産する」って言いながらも何年も経っていたんで、「今回もただ言ってるだけだろ」と思って、普通にみんなで十和田湖にスキーに高校生の卒業旅行で行ったんですね。




そして帰ってきたら、なんと差し押さえになっていて。


入れなくて「なんじゃこりゃ?」って。誰もいないし。


それで誰かいるんですけど家の者じゃないんですよ。


多分その道の方ですね、今考えてみたら。


もう入り込んじゃって。



それで家に電話しても当然誰も出ないですし。


オバに電話したんですよね。連絡誰も付かなかったから。


オバに電話したら、「あんたが行ってる間に夜逃げした」と。


後から聞いたら、うちの父ちゃんは貯金を全部会社につぎ込んで倒産させたんです。


だから、負債も相当なもので、何十億の負債が多分あったと思うんだけれども倒産させて。


だから貯金が一切なく僕ら夜逃げして。。。


唯一あった、当時父ちゃんと母ちゃんが乗ってた外車を売ったら500万になって、母ちゃんに300万渡して親父は200万持ってそのまま逃亡した、というような流れだったらしいんですけど。


そこからもう途方に暮れて一回川崎の家に行って、そのオバちゃんに助けてもらって一緒にちょっと住みました。


横浜の横須賀に近い方の学校だったんですが、距離があったんで「結構通学が大変だな」と。


当時僕はずっとガソリンスタンドのバイトをしてたんで、そこの社員寮に社員の一個上の仲良い奴がいて、そこに転がり込んで一ヶ月くらいそこから通ってたけど。


やっぱりもう一ヶ月もいるとその友達も、彼女も呼べないしって、辛い。


それで「もう早く出て行って欲しい」的なサインをどんどん送ってくるんですね。


俺も「あーそうだな」って思って出て行って、また友達の家を転々としていました。


やっぱり新しい友達の家に行ったら「おー、菅野いつでもおいで!」「いつまでも、なんでもいてもいいから」



とか言いながらやっぱり本当に1ヶ月くらいいると超迷惑そうになってくるんで、なんかもうだんだん、だんだん居場所が無くて。


半年くらい転々としてたかなぁ…


その時に高校時代に生えたヒゲが多分ショックで半分くらい白髪になりました。


その時は眉毛も白髪になったからね。


まぁ、それは治ったけど。


だから結構ショックだったと思うんです。


人にも恥ずかしいから当時付き合ってた彼女にさえ家が倒産したっていうのをなぜか知らないんだけれども子供ながらに恥ずかしくて言えない。


「もう親父たち東京の方に引っ越したからさ」って「だから俺一人こっちにいるんだよ」みたいなこと言ってて。


それでようやく、半月くらい経ってからかな…お金貯めて安いワンルーム借りて、5万くらいだったかな…そんなしないか、借りてずっとバイトしながら生活してましたね。


その時は周りが裕福で社長の息子みたいのが多かったんですね。


18歳になると同時に車を買ってもらったりとか免許を取ったりだけど、僕だけお金が無かったんで免許も取れなかったし、当然車も無かったし



ホント万年助手席で「かっこ悪りぃな」っていう本当に貧乏な学生時代を過ごして本当にその時親父のことを恨んだんですね。




「なんで俺だけこうなんだ」「なんで俺だけだよ」、とか思っていました。


でも今考えると、それがあったからこそ23歳で起業して一人でずっとやってきた。


だからこそ今がある。


それで30になった時に年収1億ぐらいなんですね。


ちょうどネットビジネスが当たった時で。


29からネットビジネスを始めて、30の時には年収1億稼いでた。


それこそ天職だなって思ったから、楽しいから仕事してたら気が付いたら…という感じではあったのですが。


そして30歳の時にある日、同窓会の誘いがあったんですね。


「おー、じゃあ久々に会いに行こうか」と思って横浜の方に遊びに行きました。


それで会ってみたら、当時の仲良かった友達がみんなプー太郎やってるとかみんな実家住んでるとか



その時に「有り得ないな」と思って。


「え、30で実家暮らしですか?」



「えっ?就職してないの?大丈夫お前ら?」と思って。


「えー、だってあいつもプーだし、あいつ、あいつだって未だにパチだぜ」みたいな感じで。


みんな周りと比べて「いや、あいつあれだから別にいいっしょ」みたいな感じで、「超ぬるま湯浸ってるこいつら」と思ってです。


その時にあれだけ嫌だった自分が辛かった過去、親父が倒産して「なんだ親父!」ってすごい恨んでた親父に感謝できたんですよね。


「あぁ、親父、倒産してくれてありがとう」って心の底から言えて



「あれがあったから今の自分があるな」って気が付いたんですね。


多分あれが無くて親父が倒産してなかったら30歳の時にあいつらと全く変わらない人生を送ってたと思います。


俺も実家暮らしでバイトしながら合コン三昧みたいな。


だから本当にひとつだって人生で無駄な経験なんて無いと思うんですね。


ただみなさん過去に嫌なこととか、トラウマがあるかも知れない。


今もしかしたら嫌なこととかが起こってるかも知れない。


でもこれって将来感謝出来る出来事かも知れないよ。


人間って必ず下がったら上がるようになってるから。


今悩みがあっても止まない雨は無いので頑張っていきましょう!


 

まず人からとか家族からとか、誰かを助けるためにというのは辛くなるだけだからやめたほうがいいです。


自分が幸せじゃないのに人のことなんか幸せに出来ないので順番を間違えないでください。


自分が辛いのにボランティアになんか行くべきじゃないんです。


自分が辛ければ自分が幸せになることから始めるんです。


分かりますか?自分が幸せじゃないと、絶対人なんか幸せに出来ないと思うんです。


まず余裕が無いですから。


余裕を持ったら今度「人のこと幸せにしよう」ってなるわけですよ。


だから、まずは自分を幸せにするために自分が頑張りましょう。


お金を持って欲しいもの買ったりとか、いいホテル泊まったりとか、美味しいものを食べて、自分が満足したら次は親孝行をしましょう。


親を行きたいところに連れて行ったりとか、家を買ってあげたりだとか。


だから僕もまずは自分が潤ってから、親に家を買ってあげて、嫁の親にも家を買ってあげてと親孝行をしていって、親がずっと行きたかったモルジブに連れて行ってあげたりとかしました。

 

親孝行も出来ることをしていって、そうやって身内から幸せにしていきましょうという話ですね。


身内に幸せが広がった後はやっぱり当然ね、社員たちに還元していきましょうね。


そうやってどんどん幸せの輪を広げていくというイメージですよね。


でも核となる自分が不幸だったら幸せの輪なんか広がらないよと。


だから順番を間違えちゃダメだよと。


まず自分自身が幸せになることが大切なんだからねということを知りましょう。


そして『天国言葉と地獄言葉』なんですけどこれも一人さんの本に書いてあって、僕は衝撃を受けてそれからずっと天国言葉を使ってます。


一人さんは、ツイてるって言えばツイてることが帰ってくると。


「言葉って帰って来るんだ」

 

「ブーメランみたいに帰って来るんだって」仰ってるんですね。

 


だから「ツイてる人というのはどういう人であるか?ツイてる人とはツイてると言ってる人である」って一人さんは言ってるんです。

 


なんで言葉に出せばいいかと言ったら、日本は昔から『言霊』って云われて、言葉と魂ではより言葉が先に来ているんですよ。

 


『思考は現実化する』とか『マーフィーの法則』、『潜在意識を使いましょう』って言われることも十分必要なんですけど、

 

 

「それ以上に強いのが言葉のパワーなんだろ」と一人さんが仰っていて、「じゃあ、魂と言葉どっちが強いか?ちょっとテストしてみようか」と。

 


それで蕎麦屋さんに行って、

「お前さぁ心の中で、カレーうどん食いたい、カレーうどん食いたい、カレーうどん食いたい、って思いな」って。
「強く思いな」って。

 


「はい、カレーうどん、カレーうどん、カレーうどん食いたいっす、カレーうどん…」

 

 

「よし、じゃあ、店員が来たら天ぷらそばって言ってごらん」って言って。

 


「カレーうどん、カレーうどん」、カレーうどん強く思って、強く思って、「天ぷらそばください」って言ったら、天ぷらそばが出て来たんですよ。

 


「ほらな、言葉が強いだろ」っていう実験があって。

 


面白話なんですけど、要は言葉で発する方がパワーが強いというような不思議な話なんです。


けれど、信じる人だけ信じればいいけど、僕は素直なんで自分が尊敬する人から言われるのは素直に信じてやって来ています。


だから僕とひすいこうたろうと柳田厚志この3人

 

『世界一ふざけた夢の叶え方』に出てくるこの3人と会った時にみんな一人さんが好きで、

 

 

みんなシャンプーしながら、「ツイてる、ツイてる、ツイてる」

 

「あ!俺も!」とか言ってて、それで気が合ったんです。

 


でも逆に、こういうのを否定する人にそういうことを言ったら「バカじゃねぇの?」とか非難されます。

 


でも、そんなやつと付き合う必要ないですよね。

 


自分がいいと思ってるんだから、人に言われてどうこうじゃなくて自分がツイてるから、自分がいいと思うなら実践すればいい。

 


だから僕はこの天国言葉、『ツイてる、ツイてる』『楽しい』『感謝してます』『幸せ』『ありがとう』『許します』とかですね。

 


こういう良い言葉を常に発するようにしています。

 


だから『ありがとう』って言葉を僕は頻繁に言います。

 


自分が社長をやってるときなんかは、部下が「お疲れ様でした」って帰るたびに

 

「今日もありがとう」って言ってるし、『ありがとう』って言葉をいっぱい発すようにしてるんですね。

 


コンビニに行ってお金払っても、「あ、どうもありがとね」「ありがとね」

 

ご飯行っても「美味しかった」「ごちそうさま」「ありがとう」、って。

 


人をハッピーにさせますよね、そういうのって。

 


でも逆に地獄言葉って『ツイてない』とか。

 


「ツイてないなぁ」とか、よく言う人いますよね。


「ツイてないなぁ」って言ってる人に限ってツイてない。

 


なんでかって言ったら、言葉って『ブーメラン』で帰って来るから。


「ツイてない」って言ってたら、ツイてないことが返ってくる世の中になってると。

 


あと、愚痴とか不平不満を言ってる人。いるでしょ?

 

飲みに行ったりするといつも愚痴を言ってる人。


こういう人ってなんでいつも愚痴を言ってるのかって言ったら、愚痴を言うから愚痴を言いたくなる事が自分に返ってきてるの。


それに気付かないんだよね。


あと泣き言、悪口、文句とか許せないですね。


こういうことを言ってるとその言葉が自分に返ってきます。


というのを不思議だけどあるんだと覚えておいてください。


だから、『ツイてる、ツイてる』『楽しい、楽しい』『感謝します』とか『幸せ、幸せ』『ありがとう』『許します』とか言ってる人たちには、そういった人たちが仲間に付いてくるし、愚痴を常に言ってる人にはそういう人たちが『類友』で付いてくる。


自分が変われば周りも変わって来ますから、まずは自分が変わりましょうってことなんですね。


だから、天国言葉・地獄言葉で、天国言葉を口癖にしましょう。


今回幸せというテーマでお送りしましたけれども、本当に人生「お金、お金」と追っかけてるのじゃつまらないよね。

 

となってしまうので、

 

自分の精神的な幸せ面、経済的な幸せ面、そして自由な時間、あと健康な体、というのを持って生きていってほしいと思います。

 

 

 

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まずは起きた出来事が最悪どうなってしまうのかを想像するんです。

それで、最悪どうなったかって大概の最悪はそんなに最悪じゃないんですよね。

「元に戻るだけじゃん」みたいなことで。

だったら「よし最悪こうだ、別に怖くないわ」と。

「よし、腹決めた」って、腹決めて覚悟決めて頭を冷静に戻してから考えていくわけです。

どうやってトラブルに最善を尽くしてうまく解決していこうか、ということですね。

だから、パニックになったままじゃ絶対ダメ。

まず腹を決めることです。

腹を決めたら人間強いですから。

「最悪どうなの?」「よーし分かった。最悪こうだ。」「オッケー、そーなってもいいわ」と。

「そーなってもいいわ」って覚悟決めてから行くわけですね。

そうすると本当に自分の思い通りに交渉できるし弱気にならないし、冷静な判断が出来るからおかしなジャッジをしなくなると思います。

あと『解決出来ない問題は、ほおっておこう!』ってことなんですけど、やっぱり万事尽くしてもトラブルを解決しないことってありますよ。

でもそういうのは、もう放っておきましょうと。

気にしたってしょうがないんだから。全てのトラブルってのは時間が全部解決してくれます。

だって、なんとかならなかった問題なんて一度も人生に無いんですよ。

だから僕ら生きてるわけじゃないですか。

もし解決出来ないトラブルがあれば、時間が解決してくれています。

だって今までそうだったでしょ。

今生きてるってことは、人生なんとかなって来てるから僕は44年間生きてるわけで。

あなたも去年の今頃悩んでたこと覚えてますか?って話です。

一人さんがよく言ってるのは、「この中で去年の悩み悩んでるやついるか~?」とか言ったら誰手を一人上げないんですよ。

「なんだー、いたら100万円あげようと思ったのに」みたいなこととか言ってて。

でも本当にそうなんですよ。

要今死ぬぐらいの悩みだとしても、人間って来年になったらほとんど忘れちゃってるよということなんですよ。

だから、つまり時間が解決してくれていると。

一休和尚さんが弟子たちに残した遺言というのがあるんですよ。

これは弟子たちに遺言を認めて「どうにもならない時が訪れたらこれを開けなさい」と言って開けさせたと。

そして書いてあったのは、『大丈夫。人生は必ずうまく行くように出来てる』と。

『災い転じて福となる。だから心配するな。なんとかなるさ』

それを見て「そうかなんとかなるんだ」って明るくなった。

それで弟子たちも解決していったという話なんですけれど、まさにそうで人生は必ずうまく行くように出来ています。

だからどんなトラブルが起こっても必ずプラスになって福となる、だから「心配するな、なんとかなるさ」と。

どうにもならないのは考えたってしょうがないから放っておきましょう。

時間が解決してくれます。

そして取り越し苦労しない。無駄なこと考えない。無駄な時間は過ごさないと。

人には得意不得意があります。

 

球技が苦手な人が球技をやっても伸びません。


仕事も同じ。得意なものを仕事にしないと自分も周りも不幸になります。


僕自身、手が不器用で学生時代、ハタチくらいの時に職人をやってたんですね。

僕はとても不器用なんで、ネジを入れてナットを締めても上から落としちゃう。


しかも20階建てくらいのところから落としちゃうと凶器になるんですね。


毎日「菅野!バカ野郎!てめー、何やってんだ!何回言えば分かんだ!」って怒られてたんだけども、不器用だから分かっていてもやっちゃうんですよ。


あとは、溶接してても不器用だからうまく溶接できない。


上手い人はサクサクやっちゃってすぐ慣れるんですけど、僕その2年間で1回も溶接が上手くいかなくて

「お前、もう溶接すんな」って言われるくらい不器用で。

 


本当にもう周りの職人は凄いし後輩にもどんどん抜かされて行くし、自分は頑張っても出来ない、

しかも最低というレッテルを貼られていて本当に仕事をするのが辛かったんですね。

 


それで「本当ダメだわ、俺」って思ってたんですけど、そのあと転職して営業職になったら急にトップセールスマンになっちゃったんです。


収入も当時あれだけ辛い思いして20万、25万だったのが当時で年収1,000万超えちゃったんですよ。


「あ、俺、営業得意なんだ」と思って。

 

でも得意なんですけど、毎日嫌だったんですね。


営業って僕にとっては辛い仕事だったんです。

 

インターホンを鳴らしてお客さんからすごい理不尽な断られ方とかされて、やっぱり辛かったんですよね。

 


辛いけど稼げてた、得意だしなんとなく辛いんだけどやってました。


でもある時に斎藤一人さんの本に出会って、斎藤一人さんの本の中で、「人生辛いってのは何か間違ってるよって神様のメッセージだよ」っていうのがあったんですね。


「あ!この辛いって、俺違うことやってんじゃないかな?」と思って、

 

それでちょうど2003年の7月頃にインターネットスーパーセミナーっていうのに参加してみて何か色々探ってたんですよね。

 


そうしたら、「なんかネットビジネス楽しそうだなぁ」って、「このまま一生営業って絶対俺の人生辛いだろ」と。

 


お金は稼げるけれども営業の仕事はしたくないと思いながら毎日やっていたから営業マンとしての将来が真っ暗に感じたんですね。

 

それで、「どっちが楽しそうかな?」と思って。

 

一人さんが「人生悩んだら楽しい方に行きな」って言ってたから、

 

「どう考えてもこの先楽しくないよね、このままだと」と思って、楽しい方に行こうと思ってネットビジネスの方に行ったんです。


やっぱり最初は大変だったけど、半年経って本当に楽しくてしょうがなくて。

 

「あ!楽しい!楽しい!楽しい!」って4時間睡眠くらいでずっとやってたら、気が付いたら年収1億になっちゃった。

 


だから、得意と好きが合致したらめちゃくちゃ伸びるんですよ。

 


みなさんも今仕事が辛いとか、そう思いながらやってたら、「それはちょっと違うんじゃない」と思うから、まず自分自身を見直してみるといいかもしれないですね。


球技が下手な人に球技をやらせてみても伸びるわけがないんですよ。


要は、計算がダメなやつに会計とかやらせたらお互い不幸になるんですよ。失敗ばっかりするから。


だから、社員も同じです。


適材適所に当て始めると輝き始めるんですよ。


うちの会社にも昔そういう人がいたんですね。

 

デザイナーで入ってきたんだけどホームページを作るセンスが無いと。


それでみんなから文句を言われるから、そいつは毎日嫌で辛くなると。


それで辛くなるから、会社に居たくないから定時で帰ると。


だけど、出来ないやつが定時に帰るからみんな「何なの?」ってなる。


もう、お互い不幸なんですよ。


それでその時に、「あのさ~、このままやってもお互い不幸だよねぇ」ってことで

 

「何か得意なもんとか、やりたいことないの」ってその彼に言ったら


「僕はパソコントラブルみたいなとこでずっと働いてたから、パソコンに関しては強いからそういうトラブルを解決したいです」って言ったんですね。


当時経営していた会社も社員の在籍数が20名くらいいたから、彼に「じゃあさ、それやってみようよ」って伝えました。

 


「じゃあ今日からあなたはパソコンのトラブルを何でも解決できる人」って役割を与えて、

 

その仕事を与えて、ウェブの構築とか全部ですね。

 

会社に必要なことををやらせたんですよね。


そうすると今度は社員のみんなが困った時にその人を頼りにするようになりだして。


その人なんでも解決できちゃうから、今まで周りから、「ねぇ、何こいつ?」っていう扱いをされてた人が急に頼れる人になっちゃったんですよ。


それで頼れる人になっちゃったから、その人も今度は輝き始めちゃって、会社が楽しくなって。


そうしたら普通に土日とかも何かあったら出てくるようになったりしてですね。


やっぱりね、輝いたんですよね。


なので社長の仕事というのは適材適所に入れてあげるっていうのが仕事なんですよ。


だから本当に、子供に無理やり球技が下手なのに球技をやらせてもしょうがないと思うんです。


色々なスポーツや勉強とかやらせてみて、「あっ!この子、これ得意だな」ってことをやらせてあげることがWin-Winに繋がるんですよね。


だから自分の適材適所をまず見抜きましょうと。


自分が辛かったら意味が無い。


本当にあなたのやってる仕事はあなたに合っていますか?それ楽しいですか?好きですか?好きと得意と合致してますか?

 


これがハマると最高のパフォーマンスを出せるんですよね。

 


社員に対してもそう、人に対してもそう、ちゃんと適材適所見抜いてますか?と。


これが社長の仕事なんだよ、ということは覚えておいて欲しいですね。


親の仕事でもありますよね。


もちろん上司の仕事でもあると僕は思います。


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