先日、縁あってマーブル紙の作家さんをご紹介いただきました。
是非その世界に触れてみたい
建築のデザインに活かせるのでは
と、所長の菅野とマーブル紙工房「Bottega di Aya」を訪ねました。
工房に入って、先ず目に止まったのは「襖」。
三種類のマーブル紙が貼ってあります。襖枠に竹を使うなど、特注で作られたとのこと。
帯状に貼られた白い紙は、光の当たり方や見る方向によって、浮かび上がる模様が変わります。
その繊細なデザインにほれぼれしました。
工房内写真不可のため、インスタグラムからご紹介します
今まで目にしたマーブル紙は、もっとはっきりした色合いだったので、イメージがガラッと変わりました。
制作の様子や水面、孔雀の羽、植物の葉のような複雑で繊細な模様のマーブル紙も見せてもらいました。
「これは是非、建築のアクセントとして活かしてみたいね！」ついつい長居をしてしまいました
Bottega di Aya さんのインスタグラムには、多数の作品が紹介されていますので是非ご覧ください
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