愛知県一宮市の設計事務所、
菅野企画設計の伊藤知則です。
横浜市の高野山真言宗 遍照寺で、
本堂耐震改修工事が順調に進んでいます。
↑ 新しく柱を追加し、格子パネルによる耐力壁を新設することで、耐震性能を向上させます。
今回の現場打合せには、伊藤チームのサブリーダー川島と長岡を同行しました。
サブリーダーの川島が
１月15日から横浜事務所に赴任！
これで、横浜事務所は川島、長岡、才ノ元の3人になり、関東のお客様に対して、よりきめ細やかな対応が出来る体制が整いました。
どうぞ宜しくお願いします！！
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現場打合せを進めていると、
「ちょっと見てほしいところがあるのですが」と住職。
①庫裡の廊下の床が、たわんでフワフワする。
②庫裡玄関の柱の柱脚が、根腐れしているように見える。
③参道脇の塀にクラックが入っている為、修繕案を考えて欲しい。
とのこと。
早速、私と大工が床下に潜り、状況を住職に説明、、
その間に、川島と長岡は参道まわりの実測作業を完了！
今までなら、本社から遠方の場合は、調査の準備をして出直す必要がありましたが。。。
お待たせすることなく、ご対応できるようになりました！
よしよし、良い感じです！！
心強い横浜事務所のスタッフたち、頼もしい限りです！！
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寺院建築の設計 : 菅野企画設計
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