愛知県一宮市の設計事務所
菅野企画設計の大江です。
最近は、詳細な設計に入る前に・・・
法律をチェックしながら、間取り、外観や主だった部屋のインテリアそして仕上げを決め、工事金額の概算を算出する把握する【マスタープラン】を依頼されることが増えています
【マスタープラン】で、造りたい住宅の規模や工事金額が把握できれば、安心して【実施設計】に進めます
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△マスタープランで描いたLDKのパース
実施設計を進めるうちに、マスタープランの時点から・・
ダイニングテーブルの素材、照明器具のデザインが決まり、
TVボードの位置とキッチンの向きが変更になったので、パースを描き直しました
ところが・・・
「う～ん・・・どことなく違和感があるなあ、なぜ
」
お客様も「LDKに繋がっているスタディルームが箱のように見えるし、本棚が気になりますねえ」と、もうひとつの反応
そこで第二提案
△第二提案パース
スタディルーム境いの建具を格子戸からフラッシュ戸に変更
し・・
TVコーナーをタイル貼りの壁でL型に囲い、本棚の位置を変更しました
その結果、お客様にも気に入っていただけました。
設計はいよいよ大詰め。
お客様の要望・希望を叶える住宅を目指し、頑張ります
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愛知県一宮市の設計事務所です。
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