愛知県一宮市の設計事務所
菅野企画設計の中村です。
茨城県の真宗高田派寺院で本堂、客殿・庫裡の設計を進めています。
僧侶控え室の内観パースを描きました。
パース作成には3Dモデリングソフトを使っており、おおまかには・・・
間取りの入力→柱や梁、長押などの入力→素材の選択
といった流れで描いていきます。
3Dモデリングソフトなので、
データ入力を終えてからも、見る角度や光の入り方など自由に変えることができます。
部屋の中に入って、ウロウロ動けるような感覚で使えるのは
モデリングソフトの利点のひとつです。
ただ、間取りや材料を正確に描いても、現実と異なる印象を与えてしまうことがあります…
そのため
色見や視線の高さ・角度などにも気を付けます。
お客様にデザインを実感してもらえる工夫をしながら、設計を進めています。
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愛知県一宮市の設計事務所です。
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歴史を重ねた寺院建築の改修工事、古材はできる限り残すこと（前嶋）
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