愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計の植松です(^O^)!
静岡県の日蓮宗寺院で、木造2階建て、床面積約440平米の客殿・庫裡新築の設計を進めています。
今回は、横浜事務所の才ノ元とふたりで・・・ほとんどの図面を書いています。
一通り書き終えた段階になると、全ての設計で・・・“スガノチェック”が入ります!!
所長の菅野が設計図に目を通し、
納まり上問題がありそうなところ、ご予算に対して過剰の設計・・・等
図面に赤チェックを入れます。
赤チェックが入った部分には、各図面の整合性を確認しながら修正したり、
変更する方法を検討したり・・・します。
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設計図を完成させるのと同時に、概算見積もりも作成します。
マスタープランの段階でも作成していますが、
実施設計で詳細な打ち合わせを重ねていくうちに、仕上げが変わったり、キッチンやお風呂のグレードが変わったりはよくあること!
さらに、役所からの指示で、予定外の工事が発生したり、
敷地内の排水、給水、電気設備の調査を行った結果、予期せぬ工事が必要になったり・・・することも度々です。
概算見積もりが予算を超えた場合は、お客様と対応を協議します!
予算の追加が望めない場合には・・・減額案の検討もさせていただきます!
見積依頼は来月の予定!
建設会社から、どんな見積金額が提示されるのか・・・
毎度のことながら、ドキドキです(;・∀・)
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愛知県一宮市の設計事務所です。
HPにて寺院・和風住宅・古民家再生の実例写真をたくさん掲載しています!
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歴史を重ねた寺院建築の改修工事、古材はできる限り残すこと(前嶋)
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