夏満喫シリーズ第一弾！『がっつり堪能！岡崎花火大会』

梅雨が明けた途端に、夏まっしぐら！！

毎日のように続く猛暑日に、

体よ！追い付け！

と必死なフクダです(´д｀|||)

しかーしっ！いつまでも『暑い暑い』と愚痴っているわけには参りません！

せっかくの夏！

思う存分に満喫しなければっ！

…と意気込んだ、“夏満喫シリーズ第１弾”は、

『花火大会』

です(^o^)

念のためと、花火開始の約二時間前に最寄り駅に辿り着くと、

すでにこの人出(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ

さすがは、愛知県随一と評される『岡崎城下家康公夏まつり花火大会』。

やって来たるは、徳川家康公お膝元、愛知県岡崎市です。

さて、ご縁あって、観覧場所はなんと桟敷席！！

↑桟敷席

打上花火はもとより、点火前の関係者ご挨拶から仕掛け花火、水面に広がる花火なども丸見えです。

↑長さ百二十メートルにわたって並べられた大筒から火柱が噴き上がる『大のし』

点火開始ととも、クライマックスかと見まがうほどの大盛上がり(*￣∇￣*)

何が起こるか見逃せない場面がずーーーっと続くので、気が抜けません。

↑打上げ場所からこの近さ！

なんでも、ここ岡崎市は三河花火発祥の地。

江戸時代、家康生誕の三河地方に限り、火薬の製造や貯蔵などが許可されたことから、花火文化が発展したのだそうな。

ヒュゥ～～～ドンッッ！

立ち込める煙と火薬の臭い、舞い落ちる灰。

目から耳から鼻から、夏の花火を思う存分堪能できました。

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