まなたびとは?殻を破ること | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

ただいまポートランド校では春期講習。バンクーバー校では通常授業。シアトルレドモンド校では、日本から中学生が留学プログラム、まなたびに参加中。


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地元の小学校にボランティアとして参加。



ホームステイ先のニコールさん宅。


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子供たちが自宅をツアーしてくれました。


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アメリカのお家ってやっぱり広いです。



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ボランティア先の小学校。

今回の留学プログラムの目的は何か。それは彼ら自身が自らの殻を破って成長すること。

世の中に留学プログラムは数多くありますが、うちのまなたびは観光ありきではありません。観光名所を見ても殻を破ることはできません。

自分たちができないと思ったことに挑戦してみる。僕の英語が通じなかったらどうしよう。この人何を言ってるのか分からない。恥ずかしいから黙っておく。自分を傷つけない。

そんな殻を破ると、通じなかったらその時考えよう。やるだけやってみよう。とにかくコミュニケーションを楽しもう。となるわけです。

レドモンド校職員が奔走して、子供達の成長を見守り助けています。

私も中学生の頃、こんなプログラムに参加して見たかったです。笑