先日、ポートランドの地元にある小学校、スプリングビル小学校の先生たちと懇談してきました。こちらの学校ですが、ELというプロジェクトベースの他の現地校とは少し違った教育を施している学校です。
懇談の主な理由としては、現地校での巣鴨の生徒たちの様子を聞くこと。現地校の先生が考える日本人の特徴、塾として巣鴨アドバンススクールができることは何か、ということをもう一度原点に帰って考え直すこと。ということでした。
受け入れてくださった先生方はとても協力的で、非常に意義ある懇談会となりました。現地校での生徒たちの様子も垣間見れて頼もしいかぎりでした。
詳細はまた後日、こちらに掲載しますが、先生たちの授業準備は相当大変だろうな、と思いました。また日本人の特徴として、先生をとても敬ってくれる反面、積極的な質問やクラスへの参加がもう少し欲しい、という意見も。
意義ある意見交換ができました。
巣鴨アドバンススクールでは、生徒たちの英語力、日本語力、学力の向上はもちろんのこと、現地校の先生、保護者の方々、地元の方々と協力しあって、子供達に最善の教育環境を提供していければと考えております。