先日、1年半ぶりでしょうか。帰国した生徒たちとこちらアメリカで再会しました。
なんでもお父さんはまだアメリカに残っているので、夏休みを利用してこちらに来ているようです。
お父さん、単身赴任、本当にお疲れ様です。
いやぁ、嬉しかったですねぇ。
こんなにも嬉しいものでしょうか。
教育者をやっていてよかったって思うことは度々ありますが、今回は本当に嬉しかったです。
なんでしょうね。
もういるだけで、会えるだけで嬉しいんですよね。
よく来てくれた!って感じです。
昔からの友に出会った時のような嬉しさですね。
でもやっぱり、彼らも帰国してから、勉強面だったり周りからのプレッシャーだったりと、色々と苦労したようです。
でも、「自分と同じように苦労した帰国子女の子達の助けになりたい」とのこと。
うーん、なんだか感動です。
どんどん力をつけて欲しいですね。
世の中は、若い力を求めています。自分のためだけでなく、周りの人のため、という志を持った若い力を。
でも、その志を実現するためには力が必要です。
力が弱ければ、残念ながら、社会という厳しいところでは、やりたいことはできません。
そのためにも、どんどん力をつけて行ってもらいたいなって思います。
学力、コミュニーション力、想像力、体力、もう何でもいいんです。
その力を使って、どんどん周りの人を助けて行ってもらいたいなって思います。
というわけで、久しぶりの再会に、最高に嬉しい1日でした。