育児は育自!:子供は子供じゃない? | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

もう2月も後半に入りましたね。

さて、うちの子も無事に生誕一ヶ月を迎えまして(‐^▽^‐)

今もなお、夜に3回は目を覚ます日々を送っています ><


赤ちゃんではありますが

全て分かっているのか、こちらの対応に関して敏感に反応します。

先輩のアドバイスで

「赤ちゃんだから言葉はわからないだろう、という前提で接するのか

相手は言葉を分かっている、として接するのか。

微妙な差かもしれないけれども、大きく違う」とのこと。


そんなわけで、こっちの言葉を100%分かっている、

との前提で赤ちゃんに接するようにしたのですが

反応が違うんですよね。


よく考えたら、5歳児だってそうですよね。

こちらの心に敏感に反応します。

どうせわからないだろう、と思っているのか

全部分かっている、と思って言葉を投げかけるのか。


相手を「子供」と見るのではなく

1人の人格としてみる。

そうすると、子供たちも、一人の人格として対応してくれるんですよね。


赤ちゃんって本当に奥が深いです!

毎日、こちらが学ばせてもらっています。

「育児」は「育自」ですからね!