参考書の選び方:情報よりも直感 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

こんにちは。

月曜日からシトシトザーという雨が降り注ぐ

アメリカ北西部ですが

皆さんはいかがおすごしでしょうか。


今日は辞書や参考書の選び方というトピックでいきたいと思います。

辞書や参考書ですが

結論からお伝えしますと

どれも大差ありません(笑)

ごめんなさい、身も蓋もないことを (・・;)


絵があって、図も豊富で

分かりやすそうであれば

どれも一緒でしょう。

ちなみに、私は三省堂の国語と漢字辞書が一番気に入っています。
三省堂 例解小学国語辞典 第五版/三省堂

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単純に字の間隔が十分あり

絵が豊富だから、という理由なのですが。


ただこればかりは感覚の問題ですので

個人差もあることでしょう。

本屋さんに行き

辞書をぱらぱらめくって

いいな、と思うか

なんかな、と思うか。

そのどちらかしかありません。


参考書も全く同じです。

実際に本屋さんに足を運んで

手に取ってみる、これが一番確実な方法でしょう。


最近はネットの普及で

情報があふれていますので

どうしてもAmazonのレビューとか

評価ポイントなどを頼りにしてしまいがちですが

意外と頼れるのが

直感なんですよね。


是非皆さん本屋さんに足を運んで

直感で辞書や参考書

はたまた普通の小説などを選んでみてください。