楽しさの提供:塾の価値 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

こんにちは。

こちらアメリカ北西部は

今週から気温もぐっと下がり

天候も曇りが続いています。


と言っても

私はこんな天候も好きです。

ランニングも爽快ですしね♪



入塾した生徒の保護者の方々から聞く

嬉しい言葉に以下のようなものがあります。

「子どもが次に塾に行くのを楽しみにしています」


「塾」と聞くと

「勉強」や「宿題」と連想しやすいので

どうしてもマイナスなイメージなのかもしれませんが

本来、勉強とは知的好奇心が満たされ

知らなかったことを知り

知恵をはぐくむ機会なのです。


それを友達と

ああでもない

こうでもない

時には雑談も交えながら

昨日できなかったことができるようになる。


そういう意味では

塾とは、単に勉強する場所ではなく

本来の勉強の楽しさを享受できる場であり

また、塾業界の者として、そうでないと塾の存在価値はないと思っています。