先週末
卒園式に参加してきました。
もちろん
私が卒園した訳はなく(笑)
地元ビーバートンにある日本語教育をされている幼稚園にて
卒園式があり
そこに通われている生徒さんのお母さんから誘いを受け
更に、卒園する子からもかわいい招待状を受け
部外者ながら、卒園式に参加してきました。
幼稚園はビーバートンの住宅街にあり
外からその建物を見ると
( ̄_ ̄ i)あれ、ここで本当にいいのかな???
と思いつつ
言われた通り敷地の左方向を進みました。
柵を開き
中に入っても、まだ幼稚園らしくないため
(これは庭だ・・・どうしよう、アメリカだし不法侵入で撃たれるかも ( ̄Д ̄;;)
と密かな動揺をしつつも
覚悟をして歩くこと十数歩
やっと日本語の掲示板を発見しました。
そして、おそるおそる中を覗くと
かわいいお部屋が。
そこでは、幼稚園の先生たちが迎えてくれました。
これでもう撃たれることはないと胸をなでおろした瞬間でした (*´Д`)=з 笑
私が一番乗りだったらしく(笑)
先生たちと談笑しつつ待っていると
かわいい子どもたちが入室。
おそらく
子どもたちは
「誰?このおじさん」(☆。☆)
という感想をもったと思いますし
保護者の方々は
「誰?絶対に保護者じゃないわね。あやしいわ。」(-_☆)
と思っていたことでしょう(笑)
私だったら怪しみます(笑)
それを察してか
式の途中で先生が
私を紹介してくれました。
ちなみに式は
とっても感動するもので
特に子どもたちの歌にはこみあげてくるものがありました。
歌って本当にうまいとか下手とかではなく
一所懸命さなんだよな、と思いつつ
歌もこれまた良い選曲なんんです。
先生は言葉をつまらせ
お母さんたちも鼻をすすり
私も目に涙をためていました (ノ_・。)
最後はなぜかお父さんたちの中に私も混じりつつ
子どもたちと記念撮影。
そんなわけで、子どもたちのはじけるような発表と
元気の良い歌に
とっても感動した式でした。
本当にありがとうございましたm(_ _ )m