聞く、話す、読む、書く
この中で一番生徒の成長にとって大切なこと
それは「聞く」ということです。
人の話を聞く
これなしには、他の要素は上達しません。
最近の学校では
学級崩壊、というのが当たり前の状況になりつつあります。
先生の力量が不足している
そういった点もあるかとは思いますが
小学校までに
「人の話を聞く姿勢」が十分でない子どもたちが増えているのは否定できないでしょう。
十分でない、というよりも、そう教育されていない、と言ったほうが正確です。
人の話を聞く子どもは、必ず成長します。
人の話を聞く人は、困ったときには周りからも支援してもらえるでしょう。
人の話を聞く、という当たり前のことが
子どものこれからを左右していくのです。