勉強の面で考えると
①授業がわからない

②おもしろくない
③指示が明瞭でない

やることがわからない・することがない

そうすると立ち歩いたり・私語をする生徒が出てくる

学校でいじめと呼ばれる犯罪も一緒ではないだろうか
①学校がたのしくない
②やりたいこともない
③頑張りたいことまない
④学校に行く意味がわかない

こんな状況だとやることがないため
・腹が立つか
・弱そう
・むかつく
・言い返せないからしても大丈夫だろ

・あいつらなしてもいい
こういったことを考える生徒が増える

こういった考えがよぎり始め
学校でいじめと呼ばれる犯罪が起こる可能性が出てくる

ならどうすればいいか
1、授業をよくする
どの学力の生徒においても
勉強はできた!わかった!などの満足感を与え、自己肯定感を高めることができる

※みなが難関高校の問題が解け満足するわけではない、中学生で九九がわかるようになって満足する人もいる。各々の子どもの満足水準は違う

2、子どもごとに自分にしか出来ない役割を探す
委員会活動・生徒会などの学校の形状の役割だけでなく

・教室環境整備をしてくれる子ども
・毎日水やりをしてくれる子ども
・クラスの友達の相談に乗ってくれる子ども
・クラスの問題を吸い上げてくれる
 

など
その子を頼りしている・その子ではないとダメというポジションを与える

3、子どもの良い所や長所を明確に伝える
人間は悪い所はすぐ見つけられる

大人が子どもの良い所や長所、本人きちんと伝え、周りにも明確に伝える

※一部の子どもの良い所ばかり上げていると「どうせ俺らにはいい所がない」になりいじめに発展するケースがある。必ずクラス全員の生徒のいい所を伝える
そうすると
子どもらの善い行いが少しづつ増えていく
すると周りから認めらること

相手を認めることが増え好循環になる

子ども同士で長所を見つけ合うのが難しく
なにがそもそも長所かわかってないケースも多い
だから大人が長所とはなにか、何が長所なのかきちんと伝える必要がある

勉強がわかる・自分の役割がある・長所や良い所を周りが認めてくれている
この状況でいじめがそんなにおきるであろうか?
学校でいじめと呼ばれる犯罪が起きているクラスはどれかがかがかけてないだろうか?

学校でいじめと呼ばれる犯罪をなくす・減らす方法2(学校でいじめと呼ばれる犯罪をいけないという存在がいる)に続きます