こんにちは、タクマです。

 

 

 

今日は、問題を解くうえで

大切なことをお伝えします。

 

 

 

これは受験やテスト本番ではもちろん

普段の勉強から意識することで

とても役に立つ考え方です。

 

ぜひ慣れて、マスターしましょう。

 

 

 

あなたは難しい問題に直面した時

どのように感じますか?

 

 

「こんなの解けない...」

 

「点数が取れなったらやばいんじゃ...」

 

 

とかですか?

 

 

 

 

まずは焦らず、冷静でいられるように

自己暗示のように繰り返しましょう。

 

 

「自分なら大丈夫。絶対に解ける。」

 

「問題が難しいなら周りも解けないはずだ」

 

 

これをするだけで本番特有のミスなどを防ぎ

普段の自分の力を発揮することができます。

 

 

 

そして今日ご紹介するのは

すごく「単純」なことです。

 

 

 

それは、、、

 

 

「単純にすること」です。

 

 

 

どういうことかというと、例えば

 

 

空間図形の問題で困っているときは

どこか平面を切り取ってきて

平面図形の問題として考える

 

 

積分の問題で困っているなら

微分で考えてみる

 

 

次数の高い式が出てきて困っているなら

次数が低いときはどうするかを考える

 

 

n個についての確率が難しいなら

3個とか4個でやってみる

 

 

 

などです。

 

 

難しい問題を

「難しいから自分には無理」

としてしまわずに

 

自分ができる段階までレベルを落としてみましょう。

 

そうすれば突破口が

開けるかもしれません。

 

 

考え方や手法は

平面が空間になっても

3がnになっても

同じものが使えることが多いです

 

 

練習問題のようなものを出せなくて申し訳ないですが

すぐに実践できますので

困ったらこの方法を思い出してみてください!

 

 

それでは、今日はここで終わりにします。

ありがとうございました!

 

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

昨日はすみませんでした。。。

 

 

今日はどちらかというと理科寄りになるかもしれませんが、

公式についてのお話しです。

 

 

 

 

みなさんは

公式を覚えるのは得意ですか?

 

いざ使おうと思ったときに

思い出せないという経験はありませんか?

 

 

 

今回お話しするのは

覚える方法ではなく、

思い出す、確かめる方法に近いかもしれません。

 

 

「暗記」のブログでもお話ししたと思いますが

どんな天才的な暗記法があったとしても

人間は忘れてしまう生きものです。

 

テストや試験の本番の緊張で

ど忘れしてしまう、思い出せないことが

あるかもしれませんよ。

 

 

本番は何が起こるか分かりませんよ?

 

(僕は大学入試中に鼻血が出ました笑)

 

 

 

そんな時でも焦らず冷静に

確実に思い出せるようにしましょう。

 

 

 

まず、「暗記」のブログでも書きましたが

その公式が得られた背景や流れ

頭に入れましょう。

 

これだけで印象が強くなりますし

忘れにくく、そして思い出しやすくなります。

 

 

それができたら

あとは思い出す、確かめるための

方法に移ります。

 

 

 

例えば、

 

タテ×ヨコ=面積

 

という公式があった時に

 

cm×cm=cm^2

 

という単位だけの式に変換するのです。

 

 

 

単純すぎて、皆さんすでに

実践していることかもしれませんね。

 

 

 

しかし、小学校の時は

何気なく使っていたこの単位も

 

指数を習った皆さんなら

この単位の表記が理にかなっているのは

もうわかりますよね。

 

タテ(cm )とヨコ(cm )をかけているから

cm^2 になるのです。

 

体積が3なのももうわかりますね。

 

 

 

速さ(m/s )×時間(s )=距離(m )

でもそうです。

 

s second で「秒」という意味。

mminute で「分」、hhour で「時間」です。

 

 

このようにして公式を別の角度からとらえることで

忘れにくくなりますし

確かめるときにもミスが減ります。

 

 

例えば時速30km で20分走った時に

30×20=600

とはしないですよね。

 

 

それは、「時速」には「時間」を書けないといけないからです。

 

今回紹介した方法でいうと

 

km/h×h=km

 

のようにhh を約分するのです。

 

 

h m では約分できませんよね。

 

もしどうしてもしたいときは

h と60mで約分してください。

 

1時間は60分なので、強引に書くと

20[m]=20/60[60m]=1/3[h]

という感じです。

 

単位に60を書けたなら

実際の数字を60で割ってください。

 

 

 

つまり正確には

 

30×1/3=10

 

という計算になります。

 

 

 

単位の変換ミスという小さなミスが

これでかなり減らせます。

 

 

 

 

何を単純なことを言っているんだと思う人も

少なからずいると思います。

 

 

算数や数学では微妙かもしれませんが

物理などになると単位も多く

意外と役に立ちます。

 

 

質量m(kg) の物体が重力加速度g(m/s^2) の場所にあるとき

重力をmg(N) 受けます。

 

単位でいうと

kg×m/s^2=N

です。

 

これは運動方程式

 

ma=F

 

でもいえることですね。

 

 

v-t グラフ(縦軸に速度、横軸に時間)の

 

グラフとx軸の間の面積が

距離になるという

一瞬不思議に思うことも

これで説明がつきます。

 

m/s×s=m

だからです。

 

 

このような感じで

 

・新しい公式が出てきたら

単位はどうなっているか考えてみる

 

・新しい単位を習うときには

今まででてきた単位でどのように書けるか考えてみる

 

これだけでかなりしっかりとした知識を

身に付けることができると思います。

 

 

 

まとめ

 

・公式は「覚える」のではなく

「思い出せる」「導ける」状態がのぞましい

 

・新しい公式や単位は

単位だけの式に変換する

 

 

 

そんなに難しいことではないと思うので

皆さんぜひ実践してみてください!

 

 

それでは、今日はここで終わります

さようなら~( ´Д`)ノ~バイバイ

 

 

 

(・・・ふぅ。無事に最後まで書けた)

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

結構長めに書いていた今日の記事が

PCの不具合なのか、

 

途中で、ページに問題があると表示され

勝手に元の状態に戻ってしまいました。

 

 

「復元しますか?」などの表示も出ず

今から書き直すのは少し大変なので

今日は無しにしたいと思います...

 

 

PCの調子も管理しないといけませんね。

 

 

楽しみにされていた方々、すみません。

 

明日必ず更新します。

 

 

 

これは人間にはないことですよね...

ついさっきまでやっていた内容を

一瞬で思い出せなくなって再現できなくなるという...

 

大丈夫です。

皆さんの勉強も、やったものは

必ず積みあがっていきますので

 

少しずつでも積み上げていくのを続けましょう!

(無理やりつなげました笑)

 

 

 

今日はこれだけです。

すみませんでした。

こんにちは、タクマです。

 

 

投稿が遅くなってしまいすみません。

 

今日は手短に。。。

 

 

 

僕の高校三年生の頃の担任の先生は

英語の先生で

 

1年生の頃から英語は習っていたのですが

3年生で初めて担任になりました。

 

 

中学高校となると先生との会話は教科の内容がほとんどで

あまり雑談や面白い話を聞く機会は減りますよね。

 

もちろん話してくれる先生もいらっしゃしますけど。

 

 

そんな先生が担任になって

恐らく冗談半分で言ったこの言葉が

結構面白かったので紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「間違って覚えなさい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?

 

意味が分かりますか?

 

 

 

 

間違ったまま違う情報を覚えなさい

 

のように思った人もいるかもしれませんが

そんなこと受験生に言うわけがないですよね。

 

 

最初から正しい捉え方をできた人も

いるかもしれませんが

 

この先生が言いたかったのは

 

 

 

 

「間違って、覚えなさい。」

 

 

 

 

今勉強している最中なのだから

 

間違えることは恥ずかしいことではない。

 

 

間違って、(その経験を生かして)正しく覚えなさい。

 

 

ということです。

 

 

いわば「失敗は成功のもと」のようなことです。

 

 

 

単純なことですが

 

失敗は成功のもと、という言葉が好きだった僕は

この言葉もすぐにお気に入りになりました。

 

 

最初僕は

「違う情報を覚えちゃダメでしょ」

と思ったからこそ

 

そこで一度認識を間違えたからこそ

 

今も強く印象に残っているのかもしれませんね。

 

 

 

みなさんも、間違いを恐れずどんどん挑戦して発言して

たくさんのことを吸収しましょう!

 

 

 

少し短いですが、今日はここまでにします!

ありがとうございました!

 

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

今日も引き続き「暗記」についてです。

 

昨日おとといのブログを読んでいない方は

先にこちらに目を通してください。

 

「暗記」をマスターする方法を教えます【その1】

 

「暗記」をマスターする方法を教えます【その2】

 

 

 

さて今回は、

 

・人に説明する

 

についてです。

 

 

これは覚えるためというよりは

 

覚えた後のチェックであったり

深めたりという作業といった方が

正確かもしれません。

 

最終段階と言えるかもしれません。

 

 

 

「説明する」「教える」となると

ちょっとハードルが高く聞こえますか?

 

「話す」「しゃべる」「言葉にしてみる」

 

だとどうでしょう?

 

 

少しは気が楽になりましたか?

 

 

全員が納得できる説明をしろと言っているわけではありません。

まあ、できればもちろんいいですが、

 

自分の言葉でいいんです。

自分がわかればいいんです。

 

 

今回紹介するのは

教えるための技術ではなく

「暗記力」を付けるための

メソッドのひとつです。

 

 

肩肘張らずに読んでください。

 

 

 

例えば、

説明を聞く、話を聞く立場を

想像してください。

 

 

分かりやすい人の話し方

内容がつかめない人の話し方

 

質問したくなる話し方

スッと飲み込める話し方

 

 

違いは何でしょうか?

 

 

声の音量や表情などはさておき、

内容に限定すると

 

僕が思いつくところで

 

・流れが明確

・余計な情報が少なく簡潔

・説明の漏れもない

・こちらの立場、目線に合わせてくれる

・段階を踏む

 

などでしょうか。

 

 

・流れが明確

 

これはほとんど説明はいらないと思いますが

昨日説明した通り

流れや関連、つながり、ストーリーで覚える方が

効率がいいからです。

 

それにのっとって話を聞けるのは

わかりやすいのは当然です。

 

 

・余計な情報が少なく簡潔

 

今から、わからないこと・初めてのことを聞くわけなので

ほとんどが知らない単語、難しそうな表現が多いと

ついていけなくなりますし、やる気も起きません。

 

こういうタイプの教えるのが好きな人、

学年に1人くらいいませんか?(笑)

 

別に文句を言うつもりはないですが

これは教えてないと僕は思います。

 

聞く側に寄り添って一緒に進んでいくことが

必要ではないでしょうか。

 

それがないと、ただのひけらかし、

自己満足ですよね。。。

 

 

・説明の漏れもない

 

聞いた時に分かったような気になっても

情報に欠けがあれば必ずつまずきます。

 

簡潔さも重要ですが

ある程度の流れは必要なので

体系的に、流れを持たせてほしいです。

 

 

・段階を踏む

 

一歩一歩上がっていく実感を持ちながら聞けると

自信にもなりますし、強く印象に残りますよね。

 

流れ、に共通するところもありますが

少しずつでも進んでいる認識を

お互いが持てるといいと思います。

 

 

・こちらの立場、目線に合わせてくれる

 

2つ目で述べた「寄り添う」ということですが

本当に成長を期待して応援しているなら

おいていこうとはしないはずです。

 

しかしこれは、もしかすると、

教えるテクニック寄りの情報で、

暗記にはあまり関係ないかもしれませんね。

 

 

 

 

大まかにこんなところです。

 

 

これを見て要点の要点を抜き出すと

 

一連の流れを理解して

過不足なく話す

 

というところが重要になります。

 

 

これができているということは

自分の頭の中が整理されているということです。

 

そこで止まらずに

言葉にしてみることで

 

確認にもなりますし、

自信、安心につながります。

 

 

もし仮に相手を理解させることができたら

自分の中にある知識や言葉は

十分なものと言えるでしょう。

 

 

もしそれが難しくてできないときは

自分を理解させてくれた人の説明を

深く考察してみましょう。

 

 

何が自分を動かしたのか

分からなかった自分になかったのは何か

 

 

そうすることですごく勉強になりますし

それを繰り返せば

すぐにあなたもそういう説明ができるようになります。

 

 

 

さて、3日にわたって

「暗記」について説明してきました。

 

最初にも述べましtが

あくまでもこれは僕個人の経験から得た結論で

僕に合った方法です。

 

皆さんは皆さんに合った方法を探してください。

 

 

もしあなたが暗記について悩んでいて

これまでの説明を少しでも信じてくださるなら

試しに実行してみてください。

 

 

ただし、暗記にはもちろん

一定の努力と時間を要します。

 

実行したからと言って

すぐ簡単に効果が出るものではありません。

 

 

もちろん、経験上から得た

効率のいい方法を紹介しているつもりですが

 

最初は大変かもしれません。

ですが、辛抱強く取り組んでみてください。

 

 

知らない間に能力が開花していると思います!

 

 

 

まとめ

 

一連の流れを理解して、過不足なく話す

 

・自分の頭を整理して確認するために

「人に教える」「相手に話す」

 

 

 

今日はここまでにします!

 

僕も明日から学校です。

一緒に頑張りましょー!

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

きょうは昨日の続きで

「暗記」についてです。

 

 

昨日のブログをまだ読んでない方は

こちらから読んでください。

 

「暗記」をマスターする方法を教えます【その1】

 

 

 

今日は2つ目の

 

・エピソード記憶で覚える

 

について説明していきます。

 

 

 

エピソード記憶、というのは何かというと

 

単語の名前とか意味とか、式そのものとか

1つ1つのことを個別で覚えるのではなく

 

背景にある出来事や他とのつながり・関連

その結論に至るまでの過程・プロセスも含めて

流れの中で覚える

 

ということです。

 

背景など流れで覚えるときに

物語・ストーリーとして覚えるのもいいかもしれません。

 

 

 

一見覚えることが増えてしまいそうで

難しいように見えますが

 

圧倒的に覚えやすいし

忘れにくいし

思い出しやすいです。

 

そして楽しいです。

 

 

前回も何度も強調しましたが

 

全てを覚える、という意識よりも

引き出せるようにするという意識を

忘れないでください。

 

 

これは実は暗記以外のところにも役に立ってきます。

 

 

主に数学などの理系教科になるかもしれませんが、

 

流れや過程を一緒に覚えることで

 

「なぜこの概念が必要になってなのか」

「どのようにして生まれた考え方なのか」

 

がわかります。

 

単純に理解できるという「わかる」ではなく、

 

腑に落ちる、納得、が含まれており

強く印象に残ります。

 

 

そしていざ問題を見て

求めたい答えや知りたい情報について考えた時、

 

どの定理や考え方を使えばいいかというのが

連想しやすくなります

 

 

これもまさに、前回述べた

 

必要な時に必要な情報にたどり着く

 

ですよね。

 

 

流れや背景を覚えておくと

今まで述べたような効果があると思います。

 

 

 

次に「つながり・関連」について少し考えましょう。

 

もしかしたらこれは、

あまり意識していなくても

自然とできている場合もあると思います。

 

 

流れや背景、に共通する効果ももちろんあるので

それはもう言わなくてもいいですよね。

省略します。

 

 

例えば、

 

りんご、野球、パソコン

 

という3つを覚えておいてください、と言われて

数日後「あの3つなんだっけ?」と聞かれたとき

 

思い出せるでしょうか?

 

 

それよりも、

 

りんご、ポスト、バラ

 

とか

 

りんご、バナナ、みかん

 

とかの方が

 

数日後思い出せそうじゃないですか?

 

 

 

今あなたは、特に意識せずに自然と

 

「赤」

とか

「フルーツ」

という

共通点を思い浮かべたと思います。

 

 

この「共通点・類似点」という関連付けは非常に有効です。

 

 

より直感的にイメージしやすいものの方が

いいと思いますが

 

なんでもそんなに都合よく思いつかないかもしれません。

 

 

その時は無理やりでも何かを関連させましょう。

 

 

りんご、野球、パソコン

試しに英語にしてみると

Apple、Baseball、Computer

 

「あ!」

A、B、Cになってる!(もちろんわざと作りました笑)

 

この「あ!」という発見がもしあれば

印象に残ります。

 

 

そして、昨日述べた

「形や方法を変えて繰り返す」

こともできていますね。

 

英語に変換することで

違う角度から見ることができています。

 

 

このように、共通点が一番わかりやすいと思いますが

つながりや関連を見つける(持たせる)ことで

覚えやすく、思い出しやすくすることができます。

 

 

物語・ストーリーを勝手に作ると

 

「りんごで野球やってみた、という動画をYouTuberが作った」

とかでしょうか?(笑)

 

まあ自分が覚えられればなんでもいいので

いろいろ試してみてください!

 

 

 

まとめ

 

・個別ではなく、関連や流れで覚える

 

・「共通点・類似点」は有効な手段

 

 

 

それでは今日はここまでにして

明日は、

 

・人に説明する

 

について説明します。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

 

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

 

今日から、「暗記」の話をしようと思います。

 

勉強するうえで避けては通れない「暗記」。

文系理系問わずつきまとってくる問題ですよね。

 

 

「暗記が苦手...」

 

「単語はわかるけどつながりがわからない」

 

「そんなにたくさん覚えられない」

 

「覚えてもすぐに忘れてしまう」

 

 

そんな悩みをお持ちの人も、

多いのではないでしょうか。

 

 

僕が自分なりに考えた暗記のコツを

共有することで

 

少しでも上のような悩みが解決できれば

幸いです。

 

 

 

みなさんは暗記しようと思ったときに

どんな方法を取りますか?

 

 

もちろん内容によって最適な方法は

変わってくるかと思いますが。。。

 

 

英単語はひたすら繰り返し書きますか?

 

 

社会や理科の用語は一問一答を何回もやりますか?

 

 

年号や古文単語は語呂合わせですか?

 

 

友達とクイズを出し合って楽しく覚えますか?

 

 

数学や理科の公式も、ひたすら書きますか?

問題演習で使いながら覚えますか?

 

 

いろんな方法があっていいと思います。

最終的には自分にあった方法を見つけることを

目指してください。

 

 

 

 

具体的な話に入る前に

 

そもそも皆さんは、

「暗記力」のある人ってどういうことの人だと思いますか?

 

 

たくさんのことを覚えている人、、、でしょうか?

 

 

まあ間違ってはいませんが、

同時にたくさんの情報を詰め込むのは大変ですし

なにも、いつも全部のことを考えている必要はないですよね。

 

 

必要なときに、必要な情報が引き出せれば

十分ですよね。

 

 

みなさんにはこれを目指してほしいのです。

 

 

よく「引き出しが多い」という表現を耳にしますが

わかりやすい例えな気がします。

 

脳をタンスだとして、

教科ごととか単元ごととかで部屋を分けて分類しておく。

 

そして必要になった時に引き出し開けて

使いたいものを持ってくる。

 

 

インターネットもそんな感じでしょうか。

 

 

分からないことをパソコンやスマホで検索するとき

別にその機械自体に情報が入っているわけではなくて

 

検索サイトを通していろんなページの中から

役に立つ、正しい情報を見つける。

 

 

暗記暗記といって漠然としたまま取り組むのではなく

「脳にしまっておいて、いつでも出せるようにする」

というイメージをもって暗記にのぞんでください。

 

 

 

そこで、僕が個人的におススメしたいのは

大きく分けて

 

 

・形や方法を変えて何回も繰り返す

 

・エピソード記憶で覚える

 

・人に説明する

 

 

の3つです。

 

 

 

1つ目

 

・形や方法を変えて何回も繰り返す
 

これは英単語などに有効でしたが

他のことにも簡単に応用できると思います。

 

 

どういうことかというと、

 

 

ひたすら何回も書く

 

とか

 

ひたすら何回も読む

 

とかのように

 

同じことばかりを繰り返すのではなく

 

 

1つのことに対して

 

読む、書く、聞く、話す

 

のように

いろんな角度から向き合ってみるということです。

 

 

詳しいことはわかりませんが、

脳のいろんな場所を使うからか、

忘れにくくなります。

 

例えば英単語では、スペルを忘れても

繰り返し書いたことで手が覚えていたり

音読したことで発音から思い出せたり

保険がきくという感じでしょうか。

 

 

英単語だけでなく、

体の、複数の感覚を通して向き合うことで

忘れにくく、思い出しやすくなります。

 

 

序盤でも言ったように

忘れにくいだけではなくて

思い出しやすいというのがポイントです!

 

引き出しを増やすんですよ。

 

 

数学などでは、

解けたら終わりではなく、

「他に方法はないか?」という

問いかけを常に持っていてください。

 

これはまた別のブログで書くことにしますが、

別解を極めた人ほど本番に強いです。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

もうちょっと待ってねm(__)m

 

 

あとは、繰り返すといっても

1日だけ思い切りやればいいわけでもありません。

 

「エビングハウスの忘却曲線」というのを

聞いたことがありますか?

 

簡単に言うと、人の記憶の保持率が

時間が経つにつれてどうなるかというのを

グラフにしたものです。

 

実際に見てみましょう。

 

(出典 https://goo.gl/images/VAuuKd)

 

 

驚いた人も多いのではないでしょうか?

 

覚えたつもりでも、あっという間に忘れてしまうんですね。

今日覚えたことも、明日には

およそ3/4くらい忘れているんですね。

 

 

ところが、日を分けて繰り返し復習するとこうなります。

 

(出典 https://goo.gl/images/d4jCfb)

 

 

赤のグラフと比べてもわかるように

1回目よりも2回目の方が、

2回目よりも3回目の方が、、、

忘却が緩やかですよね。

 

 

これが繰り返しの重要性です。

短期間にひたすら数をこなすのではなく

少し時間はかかるけど日を分けて繰り返す

(その際に読む、書く、などのアプローチも変えてみる)

 

その方が長い目で見て効率がいいです。

 

 

あと、本当かどうかわかりませんが、

 

・寝る直前に覚えたものは忘れにくい

青色は記憶するのにいい色

 

なども聞いたことがありますが、

実際のところはわかりません。

 

試しにやってみるくらいでいいと思います。

 

 

 

まとめ

 

・前提として、絶対的な方法はないので

自分にあった方法を見つける

 

必要なときに、必要な情報が引き出せるようにする

 

・読む、書く、聞く、話す、など

形や方法を変えて何回も繰り返す

 

・日を分けて、繰り返し復習する

 

 

 

さて、だらだらと長くても仕方がありませんので

続きは次回以降にします。

 

明日は

・エピソード記憶で覚える

を説明します。

 

 

それでは、また明日!

 

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こんにちは、タクマです。


今日は少し短いですが、

今後の僕の活動についてお話します。


今まで通りブログの更新も続けていきますが
最終的には「本」を書きたいのです。


出版するわけでもないのですが、

ブログを全部読むのも大変ですよね。


学校の教科書や問題集でも多いのに
さらに読むものを増やしたいわけでもないです。


僕にしか書けない、オリジナルの
数学の本を書きたいと思っています。


教科書や参考書は探せばいくらでも出回っていますが
文科省の目であったり、さまざまな規制であったり、
いろんなものが理由になって

数学がつまらない、堅苦しい

と思わせてしまっているように感じます。


そんな問題を解決するべく、


使い方によっては教科書と同様に使えて
それぞれの単元の知識が得られ、

しかも問題演習も盛り込まれていて、

さらには受験に対する姿勢モチベーション
勉強法コツノウハウも知れる、

体験談から得られる教訓も読める


そんな読み物があったらいいと思っていました。


僕は最終的にそれを完成させて
悩める人に読んでいただきたいです。


その宣伝というか、早く興味を持ってもらうために
このブログを立ち上げたというのが実際のところです。


まだ具体的にどのような形になるかもわかりませんし
見切り発車かもしれませんが

なるべく早く完成させられるように
頑張ります。


かといって締切があるわけでもないので
少し時間がかかっても、
より良いものを追求していければいいかなと思っています。



自分が高校生だった時に
こんなものがあったらいいな
と思っていたようなものを

自分で作る

という感じでしょうか。




とはいえ僕も大学生で、そろそろ学校も始まります。
学校の勉強と並行しての執筆とブログ投稿になるので(バイトもあります)
いつになるかわかりませんし、
もしかしたらブログの更新も毎日ではなくなる可能性もあります。

その時はまた報告します。



もし、こういう情報が欲しい!とか
こんな悩みがある...とか

ありましたら気軽にご連絡ください!


僕の活動の参考にさせていただきます。

ということで、いつになるかはわかりませんが
楽しみにしていてください!



今日はここまでにします。さようなら!



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こんにちは、タクマです。

 

今日は昨日の続きで

「予習」と「復習」についてです。

 

昨日のブログをまだ読んでいない方は

こちらから読んでください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

勉強サイクルの確立!これさえできればテストも試験も安心!【授業編】

 

 

昨日のブログでも言いましたが、

分からない状態で、自分で教科書を読んで理解することは

そんなに簡単なことではありません。

 

 

ですが、新しく出てくる言葉の意味を調べたり

次はどんなことをやるのかをざっくり読んでおいたりするだけで

授業の内容の理解度が圧倒的に違ってきます!

 

 

重要なのは

「今の自分には、なにがわからないのか」

を明確にできるように読むことです。

 

 

基本的に、「全部」わからなくてもおかしくはありません。

習っていないんですから。

 

かといって「全部わからない」で完結させてしまうと

予習の意味があまりありません。

 

 

予習に時間をかけすぎるのもよくないのですが、

可能な限り、なにがわからないのかを

「具体的に」しておいてください。

 

言葉の意味が分からないのか

計算の方法がわからないのか

などです。

 

 

丁寧に何度も読めば

少しは自分でもわかるところがあるはずです。

 

どうしてもわからないところは

あまり時間をかけすぎず、諦めましょう。

 

いいんです。予習ですから。

 

「自分にはこれがまだわからない」

ということが、わかったわけですから。

 

 

その状態で授業に臨むと、

「何を聞けばこの疑問が解決できるんだろう」

と自然とアンテナを張って聞くことができます。

 

この姿勢が自然と集中することにつながります。

 

しかも、わからないなりに一度読んでいる分

自然と内容が濃く頭に残ります。

 

 

これが①「予習」と②「授業」をうまく生かした時の流れです。

 

 

残るは③「復習」ですが、

もし予習と授業が上のようにできていたら

極端な話、ほとんど必要はないと思っています。

 

もちろん問題演習などで

問題を解くのに慣れる必要はありますが、

 

どうせそれは宿題や試験前に課される演習で

やることになります。

 

受験前になればまたやるでしょう。

 

問題演習を通して内容の復習はしますが

そのほか、例えば改めて教科書を読み直すなどは

必要なくなるでしょう。

 

これでかなり効率も上がり、定着もします。

 

 

 

効率、と言いましたが、

大学受験ともなれば、敵は全国にいます。

 

浪人して必死に勉強している人とも

同じ土俵で戦わなくてはなりません。

 

 

現役合格を目指そうと思ったら

与えられた時間が圧倒的に違うわけですから

むやみに時間をかけるのではなく

効率の良い勉強をしましょう。

 

大切なのは、質です。

 

このサイクルを生かすことによって

皆さんの勉強効率が上がることを期待して

今日はここまでにしたいと思います。

 

 

まとめ

 

・予習では、わからないのが当たり前

「今の自分には、なにがわからないのか」を具体的にするように読む

 

・復習としての勉強をなるべく削減して実践的な問題演習で慣れる

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!

また明日~

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

今日は「勉強サイクル」の話です。

 

 

勉強サイクルの確立といっても、言うのは簡単ですよね。

 

 

考えてみると当たり前のことばかりですが

やろうと思うと難しい。

 

 

ですが、時間は戻せませんので

学校が始まる前に、このブログで

「授業」の大切さをお伝えしようと思います。

 

そうすることで皆さんの学校生活が

有意義なものになることを願っています。

 

 

 

毎度のことですが、

僕にはこのスタイルが合っただけで

全員に合うとは限りません。

 

 

あくまで参考にしてみて

最終的には

自分に合うスタイルを見つけてください。

 

 

 

勉強サイクルというのは

 

①予習

②授業

③復習

 

のことです。

 

 

これを全部やるのはかなり大変なことです。

何教科もあるわけですし。

 

 

ここで、考えてほしいのは、①「予習」②「授業」、特に②「授業」です。

 

授業というのは、

決められたカリキュラムに沿って

一つ一つの単元を先生が解説してくれるものです。

 

当たり前のことですが、

その単元の授業は、その1回しかありません。

 

 

そうですよね。

同じ内容の授業を2回も3回もやらないですよね。

 

 

つまり、その1回1回に集中しないと

もうその授業は受けられません。

 

予習もそうです。

授業でやる前に予習をしておかないと

もう二度と「予習」はできなくなります。

 

 

 

もちろん質問に行けば対応してくれるでしょう。

問題演習(これは「③復習」です)の時に勉強しなおせばいい、

と思うかもしれません。

 

 

 

二度手間です。

 

そんなことの方が面倒くさいと思いませんか?

 

 

 

経験したことがある人ならわかると思いますが、

分からない状態で、自分で教科書を読んで理解することは

そんなに簡単なことではないですし、

 

ましてや問題演習などでは

なかなか手が動くようにはならないです。

 

 

それなら、その内容を理解している「先生」から

教えてもらえる時間を有効に使うべきです。

 

例題などで先生が解くやり方や考え方を見ておけば

問題演習でも真似してみようと思えるはずです。

 

 

 

「学ぶ」という言葉は

「まねぶ」から来ています。

 

 

教わったことを習得するということは

真似から入っていいんです。

 

むしろそれが一番手っ取り早いです。

 

 

真似することは、恥ずかしいことではありません。

最初はわからないのが当たり前です。

 

むしろ真似をしないでいつまでもできるようにならない方が恥ずかしいですし

時間がもったいないです。

 

 

どんなことでもそうですよね。

できる人からやり方を教わって

とりあえずまねをすることから始めるのが普通です。

 

最初は自分では何もわからないんですから。

 

 

眠い、つまらない、遊びたい

その気持ちもわかりますが

後で自分でやろうとすればするほど

結果的により多くの時間をかけなければいけなくなりますし

トータルで見たら遊べる時間は減りますよ。

 

 

授業は、学校にもよると思いますが、

大体の高校で、50分×6コマくらいだと思います。

 

それだけで5時間ですね。

 

 

皆さんは、家庭学習や自習で1日5時間確保できますか?

 

部活もやって、登下校や食事の時間を抜いたら

5時間確保するのはかなり難しいことですよね。

 

 

どうせ拘束されるんだったら

この時間で完璧にしてやる!というつもりで

思いっきり集中しましょう。

 

 

まあもちろん勉強は時間が全てではないですが

授業には集中したほうが

長い目で見ると結果的に質もついてきます。

 

 

ただし、やっぱり授業で初めて聞きながら

その時間で完璧にするのは無理なので

そこで①の「予習」ですね。

 

 

ところが、

長すぎると要点が分かりにくくなって

最終的に伝えたいことが伝わらない可能性があるので

予習、それから復習については明日更新します!

 

 

まとめ

 

・その単元の授業は、その1回

 

・「学ぶ」は「まねぶ」。真似することが近道!

 

 

 

今日もありがとうございました!さようなら!

 

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