こんにちは、タクマです。

 

 

またしばらく更新ができずにすみませんでした。

ここ数日大学での授業や課題が忙しく、

十分な時間が取れませんでした。

しばらくはこの状態が続きそうなので

更新をいったん中断したいと思います。

 

 

着々と教材作成は進めておりますが

ブログ更新にまで手が回っていない現状です。

 

 

また落ち着いてきましたら、更新を再開すると思いますが

そのときは週一(日曜日予定)にしようと考えています。

 

 

また、以前から紹介している教材ですが

ある程度目標を決めないと自分でもペースをつかみにくいので

全単元を今年中に完成させるというつもりで

作成を進めたいと思います。

 

 

 

要領がよくなくてすみませんが

もしよろしければ楽しみにしていただき、

また、応援をよろしくお願い致します。

 

 

今日はこれで以上です。

みなさん、こんばんは!タクマです。

 

 

久しぶりの投稿ですが、頑張りたいと思います!

 

 

先日ご紹介させていただいた教材の第1章「二次関数」のブログは

読んでいただけましたでしょうか?

 

今日はその教材全体について

もう少し詳しくご紹介しておこうと思います。

 

 

 

以前、「本」を書きたいというブログを書かせていただきましたが、

それを実現しようと、第1歩として動いているのが

この「高校数学マスターへの最短√」です。

 

 

名前の由来は、単純なことです。

 

自分が高校時代に勉強した中で

重要だと感じたポイント、分かりやすい考え方やコツ

簡潔にわかりやすくまとめ、

数学で悩んでいる人に「近道」をご紹介したいという思いから

「最短ルート」としてご紹介しています。

 

それだけだと単純すぎるので、

数学の記号の「√(ルート)」にかけてみました(笑)

 

 

内容のレベルとしては、初めて読んだ人や習う前に読んだ人にも

理解できるようにかみ砕いていますし、

点数をさらに上げたい人や高校数学を極めたい人が読んでも

十分勉強になるようにまとめています。

 

学校の定期テストに始まり、国公立大学入試にまで生きる

知識やテクニックをご紹介しています!

 

 

 

教科書のようにすべての単元を扱うことはできませんが、

確実におさえてほしいポイントに絞って解説しているので

この教材を読むだけでも十分教科書同様の知識が得られると思いますし

あとから教科書を読めば、理解がスムーズになるでしょう。

 

また、類題の練習問題も作成し、詳しい解説も載せていますので

演習を通した実践力を培うことができます。

 

それから、数学をするうえで大切なポイントやコツもまとめていますし、

図や表も大きくたくさん載せてイメージしやすいように工夫していますし、

公式や定理なども見やすくまとめていますので

参考書として活用していただくこともできると思います。

 

 

前回もご紹介しましたが、料金や構成もご紹介します。

 

料金は1単元300を考えていますが、

もちろん複数単元買えば買うほど安くなります!

300円で買われた人が後から別の教材を購入する際には

追加分のみ頂くように調整いたしますので、

気軽にご相談ください!

 

 

 

以下、詳細です。

 

タイトル「高校数学マスターへの最短

 

単元(予定)

1.二次関数

2.三角比(数Ⅰ)

3.場合の数と確率

4.平面図形

5.図形と方程式(様々な式と関数の基礎を含む)

6.微分積分(数Ⅱ)

7.ベクトル

8.数列

9.極限、微分(数Ⅲ)

10.積分(数Ⅲ)

 

1単元300

2,3単元目は+200

(2単元なら500円、3単元は700円)

4,5単元目は+150

6単元目以降は+100

 

 

という感じを予定しています!

10単元を全て購入すれば、バラ売りの合計3000円に対して1500円になりますので

半額となり、とてもお買い得です!

 

高校数学全単元を網羅しようと思ったら

一般の参考書は計2000円以上普通にしますし

分厚くて堅苦しいものばかりです。

僕は素人ですが、わかりやすく、

しかもポイントを絞って解説したので

非常にお得なものとなっていると思います!

 

 

本来であれば全単元が完成してから販売をしたいのですが、

今の段階で授業についていけなくなるのを止めたいので

その不安を今すぐ取り除くために、完成したものから販売しています!

 

 

ご興味がある方、質問がある方は

記事最後のアドレスまでお気軽にご相談ください!

 

HPも作成中ですが、

購入に関する連絡は基本的にメールにて行う予定です。

 

たくさんのご連絡お待ちしております!

 

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

ありがとうございました!

 

 

 

購入希望、質問なども以下のアドレスまで(^^)/

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長らく更新が途絶えてしまい、大変申し訳ございません。

1ヶ月も更新していなかったんですね...すみません。


自分の大学での勉強が忙しいのと、教材作りが初めてで慣れないことが多いのに細かいところまでこだわってしまったので

時間がかかり、またブログにも手が回りませんでした。



今後も毎日ブログを更新するのは難しいと思いますが、

今までのブログに加え、近況報告や教材完成の連絡など

2を目標に頑張ろうと思います!

木曜日と日曜日にしようと考えています。



質問やリクエストなどまだまだ受け付けておりますので

遠慮なくご連絡ください!



実は、自分のHPも並行して作成中で、

商品ページなども設けるつもりです。

しかし、今はまだ無いので直接メールでやり取りしたいと思います。


とはいっても、もしHPが完成しても、

いろんなサイトを介することで皆さんにとっても複雑ですし、

手数料がかかる一方なので、

購入に関わる連絡はメールに統一し、

料金のやり取りも直接振込にしようと考えています。

つまり商品ページといっても、ただの商品一覧のカタログという感じです。




~~教材について~~


タイトル「高校数学マスターへの最短√」


高校数学をマスターするために重要なエッセンスだけをまとめることによって

最短でマスターすることを目指して、この名前にしました。

数学の√ (ルート)と、最短ルートをかけてみました(笑)つまらなくてすみません。


単元の解説だけではなく、数学をやる上で大切なことを「最短ルート」としてまとめ、

常にそれを心がけて貰えるよう工夫しています。



今回はその第1章の、二次関数です。


この二次関数の教材は、二次関数の重要な内容に留まらず

今後数学を勉強する上でとても重要な考え方をわかりやすく解説しており、

絶対に買っておいて損は無いものになっています!

全くわからない人からさらに極めたい人まで役に立つ情報があります!


ご満足いただけない場合は返金保証もありますのでご安心ください。

それだけ、自信があるということです。



ページ数は35ページで少し多く感じるかもしれませんが、

図やグラフも多く、類題の練習問題とその解説も記載してありますので

内容としては3~5あれば一通り目を通せるはずです。






今回の二次関数の教材に興味がある方は、

記事の最後のメールアドレスまでご連絡ください!



料金は1単元300を考えていますが、もちろん複数単元買えば買うほど安くなります!

300円で買われた人が後から別の教材を購入する際には

追加分のみ頂くように調整いたしますので

気軽にご相談ください!



以下、詳細です。


タイトル「高校数学マスターへの最短


単元(予定)

1.二次関数

2.三角比(数Ⅰ)

3.場合の数と確率

4.平面図形

5.図形と方程式(様々な式と関数の基礎を含む)

6.微分積分(数Ⅱ)

7.ベクトル

8.数列

9.極限、微分(数Ⅲ)

10.積分(数Ⅲ)


1単元300

2,3単元目は+200

(2単元なら500円、3単元は700円)

4,5単元目は+150

6単元目以降は+100



という感じを予定しています!

10単元を全て購入すれば、バラ売りの合計3000円に対して1500円になりますので

半額ですね!とてもお買い得です!


高校数学全単元を網羅しようと思ったら

一般の参考書は計2000円以上普通にしますし

分厚くて堅苦しいものばかりです。

僕は素人ですが、わかりやすく、

しかもポイントを絞って解説したので

非常にお得なものとなっていると思います!



今後はもっとスムーズに作成が進むと思いますので

楽しみにしていてください!



なぜ全ての単元が完成してから販売を開始するしないのかと言うと、

今の段階で二次関数が分からなくなって、授業についていけなくなるのを止めたいからです。

後になればなるほど追いつくのが大変になるので

その不安は今すぐ取り除きましょう!



興味のある方、聞きたいことがある方は

遠慮なく以下のアドレスまでご連絡ください!

お待ちしております!


sugaku.oshiemath@gmail.com

タクマ

こんにちは、タクマです。

 

 

 

楽しみにしていた方はすみません。。。

 

 

自分の大学の勉強や、

教材(先日ブログに書いた「本」)の計画・作成がかなり忙しく

今後もブログ更新が

毎日はできなくなると思います。

 

 

もう少し細かく計画を立てられたら

改めて報告します。

 

 

短いですが、今日はこれで終わります。

 

こんにちは、タクマです。

 

 

今日は「証明問題」についてお話します。

 

 

タイトルを見て驚いた方も

いるんじゃないでしょうか?

 

 

実際に統計をとったことは無いですが、

かなり多くの人が「証明問題」を

難しいとか苦手とか

思っていると思います。

 

 

 

ですが、僕は証明問題は

むしろ簡単だと思います。

 

 

 

どういうことか、説明します。

 

 

昨日のブログは読んでいただけましたでしょうか?

 

まだの方はこちらからぜひお読みください!

例題や模範解答は第二の先生

 

 

 

書いてあったと思いますが

 

最終的には、例題や模範解答のような

流れが簡潔で過不足のない解答を書けるようになってほしい

と言いました。

 

 

 

証明問題は、自然とそれができます。

 

 

 

中途半端な解答を書く方が難しいというか...

 

 

なぜなら、問題文の条件を一つ一つ順序良く使って、

得られた結果に番号を付けたりして

最後の結論にたどり着く

 

という流れは

乗っかってしまえば全然難しくないからです。

 

 

 

そして今日僕が一番強調したいのは

証明問題って、「答え」を教えてくれているじゃないですか。

 

 

 

他の計算問題や記述式の問題は

 

 

~~を求めよ。

 

 

みたいな感じで結論を考えなきゃいけないけど

 

 

証明問題は

 

「○○であることを証明せよ。」

 

ですよね?

 

 

つまり、終着点は教えてもらっているんですよ。

 

間を埋めるだけ。

 

 

他の問題は、行先もわからないのに間をさまよってしまうけど

証明問題は、目指すところは決まってる。

 

あとはそれにつながりそうな条件というのを

探していけばいいんです。

 

 

そう考えると、苦手意識も少しは減りますよね?

難しくとらえず、ひたすらゴール目指して頑張りましょう!

 

 

 

まとめ

・(昨日の復習)

流れが簡潔で過不足のない解答を書けるようになってほしい

 

・証明問題は「答え」を教えてくれている

 

・そこに向かって進むだけ!

 

 

 

ということで、今日は、苦手な人の多い

「証明問題」についてのお話でした。

 

ありがとうございました!

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

 

今日は、タイトルの通り

 

完成された解答から学ぶ

 

ということをお話しします。

 

 

 

みなさんは例題や模範解答を

どのように活用していますか?

 

 

例題は、

新しい考え方を実際に使っているところを

見せてくれるだけのものですか?

 

模範解答は、

自己採点するためだけのものですか?

 

 

 

 

答えはNOです。

 

 

 

 

 

もちろんそのような一面もありますが

 

どちらも「完成された解答」であることを

忘れてはいけません。

 

 

皆さんには、テストや受験で

このような解答を書いてほしいんです。

 

今まで、流れが簡潔とか過不足がないとか言っていたのは

そういうことです。

 

 

 

例題にしても模範解答にしても

その文字を1文字1文字、にらんでください。

 

大事なのは

分かっていても、正解していても、

飛ばさないということです。

 

 

なぜこの解答はここでこれを使ったのか、

どうしてこの考え方が出てきたのか、

別の解答は本当にないのか、

 

一つ一つ納得できるまで考え尽くしてください。

 

僕はこれを「解答の研究」と呼んでいます。

 

 

完成されたものをじっくり見つめ、

その解答を書ける根拠や背景にまで考えを巡らせることで

それが自分の財産になります。

 

これはやればやるだけ自分のためになります。

 

 

解答の研究を続けていけば

嫌でも模範解答のような解答しか書けなくなります。

 

それが真っ先に思いつきますし

それ以外の解答が少し気持ち悪く感じます。

モヤモヤするというか...

 

 

 

全てやるのは簡単なことではないですが

やみくもに問題を解くよりも

格段に効率がいい勉強法ですので

ぜひ試しにやってみてください!

 

 

まとめ

 

・例題も模範解答も「完成された解答」

 

・なぜここでこう書いたのかという根拠と背景を考える

 

・他の方法はないのか、いつも考える

 

 

 

ということで今日はここまで!

ありがとうございました~

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

 

今日は、解答を書くうえで

大切な心構えをお伝えします。

 

 

 

まず、

定期テスト、模試、センター試験、大学入試、

色々な試験があると思いますが

それぞれ性質が違います。

 

考えたことはありますか?

 

 

全部「嫌だ」という理由で

向き合うことをやめていませんか??

 

 

考えてみましょう。

 

 

 

~定期テスト~

 

定期テストというのは、1年に何回もあって

同時に何教科も勉強をしなければならず

いい思いはあまりないかもしれませんが

 

実は、一番手厚いテストです。

 

 

事前に勉強するべき範囲を教えてくれて

採点も丁寧に見てくれますし、部分点もくれますし、

数日後に解説までしてくれて

復習までサポートしてくれます。

 

よほど難しい先生でない限り

教科書や問題集で扱った問題や数字だけ変えた問題が出る

なんていう学校も少なくないのではないでしょうか?

 

 

 

~模試~

 

これも、かなりためになるものです。

 

試験時間や問題形式も各大学に似せて作ってくれますし

点数だけでなく同じ志望の中でどの位置にいるのかという

参考データまで出してくれます。

 

問題の難易度はもちろん上がり、試験範囲も特に限定はされませんが

丁寧な解説と重要ポイントをまとめたものももらえるので

復習にも便利です。

 

 

まあ、お金を払って受けるものなので

当然と言えば当然ですね。

 

 

 

~センター試験~

 

これは、範囲は全体、形式はマーク式。

怖いのは、解答する教科ミス(数ⅠAを解くべきなのに数Ⅰを解く、など)と、

解答欄のズレです。

 

ですが、特別に難易度が高い問題は出ず、

全体的に広く浅くという感じです。

 

 

これはマーク試験なので、機械が読み取ります。

薄くて読み取れないなんてことも怖いですね...

 

 

 

~大学入試~

 

これは、範囲も全体的で、多くが記述式。

大学によりますが、基本的に難易度も高いです。

 

しかも、1年に何百人何千人と受験しますよね。

大学の学部学科ごとに定員は定められており、少ない枠を争うことになります。

 

 

これは受験する側の視点ですが、

出題する側から考えてみるとどうでしょう。

 

 

定員の3,4倍以上の人数が受験するなんてことも

珍しいことではないですよね。

そして早く合格発表もしなければならない。

 

 

ということは、少し残酷な言い方ですが

「落とすための試験」と言うこともできるでしょう。

(もちろん、素質のある人材を探す目的もあるでしょうが。)

 

 

難易度が高いというのもこれを考えると納得がいきます。

センター試験だけでは絞れないのです。

 

 

 

 

 

大まかに、それぞれ上記のような特徴があり

違いも見えてきたのではないかと思います。

 

 

センター試験は機械で採点するので今はおいておきますが

その他は「採点者」がいます。

 

 

もしあなたが採点者の立場だったとしたら

どのような解答を採点したいですか?

 

あまり考えたこともないかもしれませんね。

 

 

 

字が汚い、図が見にくい、流れがわかりにくい、

必要な情報が足りない、もしくは余計な情報が多い、、、

 

 

嫌ですよね。一発でバツにできれば楽ですが

学校の定期試験となるとそうもいきませんよね...

学校の先生はすごいです。

 

 

そう考えると、読みたくない解答を出した時に

そういう理由でバツにされてしまうかもしれません。

(実際にはほとんどないとおもいますが、ないとも言い切れませんよね。。)

 

 

ということは逆に、気を付けるべきことは

今言ったことの逆です。

 

 

上手ではなくてもいいので字や図は丁寧に、流れも簡潔に

過不足のない解答

 

そうすれば、採点者も読みやすく、印象も良く、

きちんと自分の解答を評価してもらえるはずです。

 

 

 

このように、「テストは嫌なもの」という固定概念を捨て

自分の勉強を助けてくれる場、自分をアピールする場

という意識をもって解答を書くようにしてください。

 

 

これは、テストを受けるものの「最低限のマナー」だと

僕は思っています。

あいさつや、敬語と同じことです。

 

 

もちろんいきなりそればかりに気を取られると

実際に問題を解く時間が削られてしまうので

少しずつ、普段から、意識しましょう。

 

普段からこつこつ意識するだけで

誰でも、模範解答のようなきれいな解答が

書けるようになりますよ!

 

 

 

まとめ

 

・それぞれのテストの特徴と違いを踏まえる

 

・基本的に「採点者」がいることを忘れない

 

・最低限のマナーとして、丁寧で過不足のない解答を心がける

 

・大学入試は「落とすための試験」

その中でもきちんと読んでもらえる解答を

 

 

では、今日はこれで終わります。

ありがとうございました!

 

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こんにちは、タクマです。

 

 

 

今日は、学校におけるいろんなものの電子化について

僕の意見を書いていこうかと思います。

 

 

僕自身、もちろんパソコン室などでの授業や

実際にインターネットを使っての授業を受けたことはありますが

 

 

黒板を使わずスライドだけとか、

各机にiPadのような端末が1台ずつとか、

 

 

そういう形の教育はほとんど受けたことがありませんでした。

 

 

 

大学に入ってみると

スライドだけの授業はかなり多いですが...

 

高校までの教育でそういう授業はどうなんでしょうか。

 

 

僕個人的には、あまり好きではありません。

 

 

というのも、今まで何度も言っていますが

実際に自分の手を動かして書くという体験を通してこそ

強く頭に残ったり、覚えることが出来たり、

深く理解することが出来ると思っているからです。

 

 

確かに、出席や課題の提出の管理など

電子化によって楽になる部分もあるとは思いますが、

 

なんでもかんでも文明の利器に頼るというのは

あまり好きになれないんですよね...

 

 

自分や昔の人たちがつらい思いをしたから

今の世代の学生にも同じ経験をしてほしくて

そういうことを言っているのではありません。

 

覚える、理解する、深く考える、自分で図や表が書けるようになる

 

そういったプロセスを通すのが

なによりも勉強になると思うのです。

 

 

 

機器の使用の慣れ・不慣れによる進度の差、

それを埋めるために使用法の指導に時間が割かれ...

効率がいいのか悪いのかわからなくなる気がします。

 

家庭環境の違いも明確に表れてしまいそうで

生徒間の人間関係の問題からも

目を背けられなくなりそうです。

 

 

 

今言ったのはあくまで副次的な問題ですが、

やはり、本当に勉強が身につく最善の手段だとは思えないです。。。

 

 

 

そういったことを考慮している学校は

一体どのくらいあるのでしょうか。

 

上に言われたから使い始める

そんなの本当に教育機関の姿なのか。

 

 

まあ実際のところは分かりませんし、想像ですけどね。

でもいずれそうなるのは時間の問題な気がしています。

 

 

僕が数学教師になることが出来たら

ノートと鉛筆、教科書と問題集の

シンプルな板書授業を貫きたいですね。

 

 

 

確かに、機械上でグラフを正確に描いて動かしてみて

どういう関係で変化していくのかを見ることが出来たり

 

計算が追い付かないような大きな数の場合まで

瞬時に計算が出来たりなど

 

メリットもあることはわかっていますが

 

 

それは時々先生が見せてくれるとか

一人一人の頭の中で考えて想像するとか

それで十分ではないでしょうか。

 

 

みなさんも、便利なものにばかり甘えようとせず

自分の頭と体で勉強する

そういった意識を持ってくだされば嬉しいです。

 

必ず結果はついてくると思いますよ。

 

 

文明の利器は、あくまでも上手に使いましょう。

自分がダメになる使い方をしないでください。

 

 

今日は思っていることをただ書いただけなので

まとめは特にありません。

 

 

では、また明日~

 

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こんにちは、タクマです。


今日は予定があってゆっくり書けませんでした。
すみません。


予定というのも、今日は植物園に
お花見に行ってきました。


いろんな綺麗な花がありましたけど、
やっぱり桜は素敵ですね。


前にも紹介したこのブログを
この機会にまた読んでいただければ嬉しいです!







僕も新学期が始まって1週間、
ついていくので精一杯で慌しかったですが

なんとか半年頑張ろうと思いますので
みなさんも一緒に頑張りましょう!!


夢のために。




すみませんが、今日はこれで終わります。
さようなら〜

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こんにちは、タクマです。

 

 

 

昨日のブログを読んでいただけましたでしょうか?

 

 

簡単にまとめると、

 

問題が難しいなら簡単にして考えてみましょう

 

ということでした。

 

 

平面は空間に、nは3,4などに、という感じで。

 

 

 

今日は少し内容は変わりますが

これもまた難しいと感じた時の対策です。

 

 

タイトルをにも書きましたが

 

「困ったら、一度振り返ってみる」

 

ということです。

 

 

復習のことを想像した人もいるかもしれませんね。

 

 

普段の勉強ではそれが一番いいと思います。

 

分からなくなった事柄をもう一度やり直す。

そうすることでより印象に残りますし

回数を重ねるごとに少しずつでも確実に身についていきます。

 

 

 

では、受験やテスト中ならどうしましょう??

 

 

 

終わった後は同様に復習をすればいいのですが

なんとか時間内に正解にたどりつきたいときは、

 

後ろを振り返る

つまり

前の小問を見る

 

ということをしてみてください。

 

 

その小問が何のためにあるのか、

どうして出題者は最終的な答えまでの間にこの問題をはさんだのか、

 

考えてみるようにしましょう。

 

 

 

皆さんは問題を出題したことがありますか?

 

 

テストのような形で問題を作ったことがあるか、を尋ねたいのですが

テスト形式で出題なんてめったにないですよね...

 

 

僕の中学校では

定期テストの予想問題を作成する委員会があって

僕も担当したことがありました。

 

教科書や、準拠の問題集をよく読んで

大事そうなところ、先生が出しそうなところを予想して

しかも先生に確認してもらってから生徒に配って解かせる。

 

解く立場になることはできませんが、

それ以上のものを得られると思います。

 

 

ですが、そんな経験全員ができるものではないかもしれませんね。

 

 

ですが、そういった経験からも

この考え方ができるようになったのかもしれません。

 

 

 

なぜその問題を選ぶのか

なぜその問題をみんなに解いてほしいのか

 

 

簡単に言ったら、大事だから、テストに出そうだから、です。

 

まあ、テストに出るのも、大事だからなんですけどね。

 

 

 

では、例えば

センター試験や学校の定期試験ではどうでしょう?

 

 

もちろん、学習指導要領の内容を広く網羅するために

入れなければならないという大人の事情もあると思いますが、

 

基本的には、最終的に問いたいものがあって

それにたどり着けるような道しるべを示してくれているのです。

 

 

この内容を使えば、この流れに乗れば

最後の問題までたどりつけますよ、みたいな。

 

 

前の小問で使った式の値や考え方

次の問題で必ずと言っていいほど

役に立ちます。

 

 

迷ったら、前の問題を参考にしてみることを

強くお勧めします!

 

 

この方法を継続することで

単元ごとのつながりや、定理の使い方など

体系的な知識が得られるとともに

 

いずれは小問がない問題でも

自分で小問のような段階を想定して

問題を解き進めていくことができるようになります。

 

 

ぜひ明日から取り組んでみてください!

 

 

 

まとめ

 

・解けないと思ったら前の問題をみてみる

 

・考え方や式の値は使えることが多い

 

・出題者の意図を読み取る

 

・いずれ小問が無くても自分で筋道を作れるようになる

 

 

 

 

 

それでは、今日はここまでにします。

ありがとうございました~

 

 

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