今日掲載の佐賀新聞で
私がスタートした「teracco」の
アトリエ活動を掲載してもらいました。
teraccoは
現代版の寺子屋をもじっていて…
イタリア語で大地や土台を意味する”tera”
”c”はこどもの【children】と
地域の【community】
その2つが
協力【corporation】、
また共創【co-creation】するという
意味を込めた
最後の”co"。
長々と名前の由来を話しましたが…
こどもが地域の中で共創したり、
また協力してもらうことで
最も大事な人生の土台形成ができる、
という意味で付けました。
唐津には自然や歴史と文化に囲まれた土地で
散歩していても
遊んでいても
こどもたちは五感を使った
インプットとアウトプットもできる場所
だと思ってます。
特に幼い時期はインプットよりも
アウトプットできることが重要な気がしており
こどもたちがいろんなモノを通し、
自己表現できる環境、
それがアトリエの存在意義だと思ってます。
こどもたちは親を含む周りの人から
インプットしたことは
自分なりにやってみたいと思う。
レッジョエミリアでスタートした
アプローチ法だけど
唐津の文化・環境に根付いた
アトリエになっていっている。
teraccoのロゴも、今日完成する予定…。
ドキドキ。
チラシもほぼほぼ
アウトプットしました。
チラシの中にいれる地図も
アトリエの環境を伝えられるように
自分なりに作ってみたりして…
これもすべてパワポ…。
直線や台形などで表現。
こういった自分なりの地図とかって
小学生の時に社会科でやったような。
もっとその子が見ている地図みたいなモノも
teraccoでやれたらいいなと思います。
想像するに…
1歳7か月の息子の
「my地図」は唐津地区全体が遊びの場で
鏡神社はお庭…
イオンはポスターの宝庫
駐車場はナンバープレートの数字研究…
とか?
もう少し大きくなったら
聞いてみよう☺
アトリエ活動、来週は木曜日
15時~17時の予定です。
よろしくお願い致します。