日曜の夜…
また新しく明日から一週間が始まります。
今週は販売会や
レッジョの会でのお昼ご飯作りがスタートしたり
来週控えているトークイベントの資料作りや
打ち合わせをいくつか持ったり
いろんな方に会い、広がりもあった一週間。
やはり育児をしていると
焦りや不安も出てきますが…
読んだ本の中に
「過去を追わず、未来を待たない。
今を大切に。」
という一節が。
未来ばっかりにとらわれすぎて
今をないがしろになってないか…
時々、焦っているときに問いかけようと
思います。
そういった意味では
子育て中はその感覚を大事にできる。
こどもはまさに今を生きている存在。
過去も未来も意識してはなく
今を一所懸命に大切に生きているから
未来につながっていってる。
こどもたちの今を大切にする活動の1つが
レッジョの活動。
毎回、楽しくて仕方ない様子の息子。
今回はお昼ご飯を作る活動を取り入れました。
小さい子でも水で洗ったり
手でできる仕事をやってみる。
活動の場のキッチンは土間のような
感じなので
汚れても大丈夫!!
2歳の女の子は
包丁でママと具材切り。
食事中に
何が美味しい?って話していたら
(「自分が切った)カブ」って答えてくれました。
やっぱり自分で作って
それを食べる。
それもみんなで一緒のものを食べるという
体験、経験は
土台づくりのこの時期には
欠かせないものになると思ってます。
その後はいつものレッジョの活動をスタート。
はじめて参加してくれた子たちも
自分たちの思考でいろんなものに興味を示し
大人は指示していないけど
遊びを展開していました。
モンテッソーリの教具の1つである
円柱さしをトングでやり始めたり
難度を自分で上げている様子。
その間、ママ達は活動をアシストしたり
ママ同士で情報交換したり。
ママもこどもたちも
有意義な時間になるように
こちらも日々、研究していきます。