台風も無事に去った
入ってすぐ目につく
本日の午後は
佐賀県地域産業支援センターの
コーディネーターさんと
打ち合わせの為
唐津 浜崎の海に面した
ホテル魚半さんへ。
実家の和菓子けえらんを
昔から取り扱って頂いており
幼い頃は配達に付いて行ったりと
何度か訪れてはいたのですが…
数十年…ぶりの魚半さんには
知らなかった
新たな可能性がたくさんありました。
新館となる
モーラー邸。
イギリス人のエリック・モーラー氏が
唐津の風景に感動して
建てた別荘を再現したというコンセプト。
和のテイストと
モダンなインテリアやデザインセンスで
色使いもとてもオシャレ。
華美ならずとも
全てが調和して
存在感があるお部屋作り。
和室も全面に海が広がり
旅館という雰囲気よりは
解放感を味わいながら、寛げる空間デザイン。
お天気がよくなかった
今日でも、この眺め✳︎
ランドスケープとなる
この眺望で食事や宿泊ができる
なんて…贅沢。
内風呂も露天風呂も海に面していて
リゾート感を味わえます。
唐津の素敵なお宿を
発見した…と
ココロオドル♬
そして、カフェスペースへ
モーラーカフェ
ホテル宿泊者のみならず
オープンカフェとして
16時まで営業されてます。
私はここの個室スペースに惹かれました。
このモノクロ写真。
昔の魚半から海へ繋がる
赤門の写真。
言われて気づく赤門のこの風景に
懐かしさを感じつつ
現代風にセンス良く
パネルとして飾られていて
なんだか…
OHACCOの
昔からあるものを
新しい価値を加えて
発信するという考え方にも
通ずるものが。
墨黒のウッドウォール
その対面は
唐津の海
こんな素敵な空間で
OHACCOの衣食住のワークショップ
を開催したいなと…
コーディネーターさんと
女将さんと
３人で…
いろんな可能性を感じる
ミーティングタイム。
息子も同席し
海からの潮風も感じてました。
今ある唐津の空間、素材、そして
人と繋がって
新しいものを
生み出していきたいと思います。