今月のVERYには
読み応えある記事が。




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ひとつは、小島慶子さんの
連載ページにある
「子育てを取り巻く環境」について。




ワンオペ育児や
孤育てと言われる現代の育児。





小島さんの記事で
ハッとしたのは




本当の子育ての当事者は
子どもです、という部分。





この世界に仲間入りして
まだ新入りさんに「ようこそ!」
というウェルカムな姿勢を示し
受け入れる。




なにも子どもだけでなく
お年寄りや、外国からいらした方
障害を持つ方など




世の中にいる様々な仲間に対しても
それは同じこと。




子育てする側としても

「すみません…」と肩身狭い
姿勢でいることで
かえって、こちらから世間に対し
壁を作ってるのかも…




「ありがとうございます!」と
感謝する姿勢を見せるべきだなとも
思いました。




なかなか、難しいんですけどね…




やっぱり
ごめんね〜と思ってしまう。




結婚式では
友達がいろいろとフォローしてくれて




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その中で
一人、保育士さんで

今また大学に行き直して
子どもについて学んでると言った
彼女の話もとても興味深かった。




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一番はママが楽しむこと!




子育て心理学でも言われたキーワード。





今月号のVERYの読み物
2つ目の坂本フジエ先生の記事があり





「一歳超えたらラクチン子育てでいいんや」
という文章がありました。





どんだけあなたが大事か、
愛してるかと




お腹にいる時から半年くらいまでに
しっかりと信頼関係を築くことで




自己肯定感が養えて
自信を持ち、
その後は自ら社会を開いていく。




一歳超えたら
あとは夫婦二人仲良く生活していくと
その後ろ姿を見て、子は育つ、と。




シンプルだけど
読み応えある文章に納得。





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めっちゃ見てる…笑





「息子くんの笑顔見てると
ママとの関係性がいいのが分かる」と
言ってもらえて…




そんな風に言ってもらえると
育児の迷いも
「これで大丈夫!」と軸がぶれない
気がします。




自分自身も肯定しながら
息子とも接していきたいと思います。