実家が
九州の佐賀県、唐津にある
伊藤けえらんという
和菓子屋に生まれた私




小さい頃は
反抗ではないですが
家業とは全く違うフィルードで仕事しようと




そもそも佐賀県から出たくて出たくて泣




けど、
東京に出て
逆に佐賀県の良さとか
実家の和菓子が他に絶対なくて



もっと知ってほしいと言う気持ちが強くなりました!




今は実家の和菓子屋に誇りを持って
佐賀県のPRのお仕事関われたらと
思ってます!




今日も
新しく喫茶室を作った
新家のけえらん屋を弟と視察お













そもそも
けえらんって。













米粉で作った
お餅であんをくるんだ
生菓子。




おじいちゃんの時代からお父さん
弟と継いでいくんですが
400年の歴史があるんです。





けえらん自体が
添加物使わず
生もの♡





賞味期限が一日という
本当にレアなにこ♡珍しい和菓子です。




遡ること
豊臣秀吉の朝鮮出兵に
『これを食べるまではかえらん』
と言われたことから



『けえらん』と名付けられた
歴史的にもおもしろい佐賀のお菓子。











お茶菓子にも使われていて
新家の造りは
お茶室をイメージキラキラ




ここを
弟の代で改良しようと











和カフェへの試みをキラキラ




唐津で珈琲を飲める喫茶室がなかなかないって話から




けえらんとカフェの融合ハート




試飲して
アイデア出して
実際私も
よくカフェで使われてる
フラペチーノなんかを作る機械を使って
やってみたり。




弟の想いと
父親の想いと…




何事も0から1が一番大変だと
マーブリーの時も言いますが
新しい事を始めるときは苦労が耐えないけど




和菓子屋の発展を
先祖はじめ、佐賀の方にも誇ってもらえるよう



がんばりますので
どうぞ、地元のみなさま
ご自愛お願いいたしますm(__)m





本家はGWの帰省のお土産として
買っていってくださって賑わってますね!


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