彼の留学と私の社会人としてのスタートが重なった事は、気持ちがまぎれて逆によかったなと思ってました。
7名の同期にも恵まれ、寂しいという気持ちも予想していたほどではなかったので、本当に同期には感謝しています。
留学中の連絡は、スカイプという、インターネット電話みたいなものを使ってました。時差はあるもののスカイプができる日は楽しみで、待ち合わせ前みたいにドキドキ☆
数ヶ月が過ぎ、だんだんとスカイプの回数が減ってくる…。
まさに…よくある、遠距離恋愛でよく聞くパターン
メールが…
話がある。
来ました。
覚悟する私
案の定、距離を置こうということに。
留学先に気になるコができたそう。
マイナス思考になれば地の底に落ちれる…が、またまたプラス思考!
んじゃ、私も、素敵な人見つけてやるさっ!(無気)
きっと受験期に芽生えた「ライバル意識」が良い意味で働いたのかも
『遠距離だと男の子は、しょうがないっちゃしょうがないかもね。でも、絶対我にかえる時が来るよ。』
って冷静な同期の意見もあり…。
この頃はトコトン、同期の子に支えられてました。
別れがあれば出会いがある!
ちょうどその頃、同期に紹介された友達と連絡とるように。
母親からも、ちょっとは他の人を見る良い機会だと思います。って言われ、前向きにその方と付き合おうと思いました。
が…しかし。
留学先の彼から連絡が…
「帰国が2ヶ月が早まりそう。」
めっちゃ動揺…。
帰ったら、一度話そう、と。