自分の気持ちのケジメとして
これを書いてます。
すいません!!
どうぞ、読み流してください
高校1年生、テニス部のマネージャー募集に声をかけてきた2人組。
「かっこいいな!」と思った…
もう一人の方が
今の彼でした。
同級生の彼はすでにテニス部に入っており、
その先輩と一緒にマネージャー探しをしていたそう。
当時、彼には彼女がいて、私も中学生の頃の元彼を引きずってました。
マネージャーになって数日、彼から
「彼女と別れたんだ~。」って。
その日から少しずつ意識するようになりました。
新人歓迎会がある日、私達は一緒に会場に行くことに。
その会場までの道のりで告白され、付き合うことになったのです。
出会ってそれほど経ってもない2人。
最初は正直、ここまで続く関係になるとは思ってもいませんでした。
高校3年間は毎日と言っていいほど、けんかばかり
今思えば、そんなことで?と思うのですが、
当時はお互いに、やきもちや束縛しまくり
友達に「別れた!」と言っても
「どうせいつものことやろ!!あんた達の別れるは別れるにはいらん!!」
って呆れられてました…。
そんな2人の関係が変わったのが、高校3年生のとき。
志望校に向けて受験シーズンとを迎えると
私達は一番身近な「ライバル」となりました。
1年間は必死に勉強!
彼の頑張りを見て、自分も刺激される。
彼も同じだったらしい。
そんなライバル関係でも、クリスマスや誕生日は勉強の合間をぬって
プレゼントを買ってくれたりしてました。
お互いが精神的に成長できた、怒涛の1年が過ぎ…
お互い希望大学へと東京に出ることになります。
その時のことを振り返って話すのですが、
お互い大学生活が始まると
「東京の誘惑」から、長くは続かないだろうと思っていたようです
ですが、始ってみると…同郷の心強さや信頼感など
ますます絆が強くなったように感じます。
特に、私が20歳から飼い始めた犬の
うーろんが加わってからけんかがほとんどなくなりました。
彼はほんとの父親のようにうーろんの面倒をみてくれて
うーろんもかなりの人見知りなのに、彼にだけは心を許しています。
また彼のお兄さんともとても仲良くさせていただき、
東京にいながら家族のような生活になっていました。
続く…。