目が覚めるようなお話が書かれている本。
これが本当なら私達は国を疑るようになっても仕方ないと思います。

国の借金は国の借金
私の借金ではない

でも、地方財政はまた違う
中津市の借金は中津市民の借金。

通貨発行権がある国と地方行政の違いは大きい。
だからこそ、国や県の役人が首長をするよりも、一円の重さを感じれる人が首長したほうが良い政治が行われる。それが明石市の元市長泉市政だっただろうと思われます。

この本を図書館にリクエストだしたら待っている方が何人もおられて驚いて、購入しました。
プレミアムもついてきているくらい人気本です。

森永先生が財務大臣になったら国民のためにザイム真理教を解体できて、日本に希望が見えると思いますが、そんな時がくるのはもうすぐかもしれません。