陸自大分分屯地の弾薬庫新設に反対する住民らが「考える会」結成
98歳のおばあさんから聞いたお話です。78年前に日本赤十字で怪我をする兵隊たちの看護をする役割としてセンチに向かったそうです。赤十字の旗を掲げていると、そこが狙われて爆撃に会うことも度々だったそうです。運良く生きて帰れたと後々思えたけれど、その時には生きて帰る事は恥ずかしいと思って家族にも申し訳ないと思っていたそうです。
その話を聞きながら
やはり戦争は間違っている
そんな気持ちにならなくて良かったのに
生きてるだけで良かったと家族は思うのに
20代の若さで生きて帰るのが恥ずかしいなんて思う人は今では考えられない事のように思えます。
どうぞ、日本が再び戦地になりませんように。
大分市が戦地になりませんように
どうぞ、今起きようとしている事に目を向けてください。