10年と言う時間が同じように流れてきたのに
多くの方々が被害に遭われ
忘れられない地震に津波
そして
原発事故
あの時の水素爆破した原発の映像は世界中に流れ衝撃を受けました。

10年と言う時間が流れ

廃炉への道は40年とも100年とも言われ始め
10兆円と言う廃炉や補償にかかる費用は
私たちの電気代の託送料金としてわからないように徴収され

脱炭素という言葉に
再生可能エネルギーを盾にしながら隠すかのように原発の新たな推進

日本はどんな方向に向かっているのか疑問を感じます。
福島の方々は原発ゼロを82%の方々が望むのに

南海トラフ地震の影響で伊方原発がトラブルにならないように祈らないといけない大分県民

誰がそんな社会を作っているかたのか
電力会社だけのせいではないと思います。
政府与党、官僚、そしてそんな人達を支持してきた人達、わからないと言う思考で電気の事を置いてきた私達でしょうか。

連帯責任だから託送料金の中の廃炉費用を支払わなければならないのでしょうか。
九州の大分の私達が

遠く離れた

誰かの為に作られた電気工場の廃炉費用を

面倒かもしれませんが
今一度考えてみませんか
電気の事
原発事故の事
廃炉の事



みんなで黙祷をしました。



福島のお母さんのオンライントークは本当に考えさせられました。


みんな幸せに平和に暮らしたいのは一緒ですよね


私の友人が当時被災した事を思い出しました。


心からご冥福をお祈り致します。