ごみ有料化の問題について市長が
2月9日の大分合同新聞で
廃棄物減量等審議会の答申を受けて
2021年度に実施したい事などを述べておられた事に驚き
質問しました。
市長は2021年度コロナ終息していると思っているのかとお尋ねしましたが
答弁しませんでした。
審議会からも社会経済情勢を十分に考慮するようにと言われているのにもかかわらず
2021年度の予算計上にごみ袋有料化の手数料約1億が計上しているんです。
本当におかしい
納得いかない
反対の署名活動もあったのに議員の声も市長には届かないのかと言う質問をしましたが
また答弁なく
部長課長が答えたのみでした。
介護保険の値上げも凄いなか
市民負担がコロナも終わってもないのに計画してしっかりと準備を整える事に本当に納得いきませんでした。
まだまだ委員会でも議論ができるので市長は中津市民の苦労より増税してお金が入る方が良いという事と読み取れました。
市長が答弁しないと言う事はそう言う事なのだと
他の議員からは選挙がある前にしておくのかと質問されていましたがそれにもお答えがなかった。
暮らし満足No.1の町を目指すと言う市長に賛同してきましたが今回は全く賛同できません。
プラ回収も6100万円もかけて
容器包装リサイクル協会に渡せば70万円ですむのに
おかしい
本当におかしな問題です。
初日で私の質問はおわりましたが思いの丈をしっかりと伝えました。
もう知らないではなく
また粘り強く議論していきます!