2月8日には一般質問の受付に入ります。

その前に

3月議会を迎えるにあたっての私の質問は大きく3つです。

1.新型コロナウイルス感染拡大に伴う対策強化について ①新型コロナウイルス感染者への対応
②感染拡大への防止策強化に向けて
③ワクチン接種のスケジュールについて
④医療体制の充実
⑤支援体制の充実
 
2.生涯現役時代に向けて ①年金受給者の就労人口の現状
②介護保険料の値上げと対策
③健康長寿のための就労支援

 
3.ごみ行政の今後について ①容器包装プラスチック分別開始による減量計画
②環境にやさしいお店の進捗状況
③ごみ袋有料化と事業系ごみ価格改定
④ふるさと納税(環境寄付の使い方)
⑤リサイクル貧乏にならないための方策

 

こんな感じです。

趣旨としては

はやりコロナ感染第3波が押し寄せており感染拡大によることで中津市としてのどれだけの支援体制が出来ているのか。

正直、良かったと思えることがあまり声としてありません。

他は良いよねという声の方が大きいと正直感じております。

住民サービスは十分でないのにも関わらず

2と3の項目では介護保険料の値上げ、ごみ袋有料化への驚くほどのスピード感は正直驚いています。

審議会での話し合いも意見はあまり出されず署名活動を行ったことに対してもなんら効力なしというような感じがするのは残念なところです。

議員が指摘してもダメ、署名活動してもダメ、でも市民に協力してもらわないといけない事(お金の徴収)なのに

どうしてこんなことになっていくのか本当に驚きと怒りさえ感じています。

今後も市の姿勢として強硬に推し進める案件の場合は誰の意見も聞きませんトップの意見のみという考えなのかどうかもお尋ねしていきたいと思っています。

キレイで丁寧な言葉を並べますが遠回しにいつもお断りされているようで、なんのための議会なのか議員なのか疑問を感じています。

しかしながら一筋の光、希望としては私を議員にしてくださり意見を述べさせて頂けている事です。

 

大分市議選に私のように頑張ろうと思っている女性の候補者がいます。

名前は宇都宮陽子さんです。

彼女が当選することを心から願っております。