市議2年目
コロナ禍で様々なニュースが飛び交います。

落ち着かないのは仕方がない
どうすれば良くなるのかを現状を聞いて調べて提案するのは政治家としての役割の一つ

女性議員だからこそより敏感になりたいジェンダー平等社会への取り組みと思って日夜頑張っています。

しかしながら飛び込んでくるニュースに頭が痛くなりました。
西尾市の市議さんの忘年会の対応でした。

忘年会にコンパニオンを呼ぶこともおどろきましたが

その理由がお釈しなくて良いからマスクの代わりのような考えを伝えていた議員達。

国民はみんな少人数で一年を振り返るお疲れ様会をしているのに

なんて事❗️と思いました。

菅総理も驚くような忘年会を開き政治家に対する不信感を持たせているのに

今回は市議さん達
驚きました。こんな時期に10人で開催し、コンパニオンを呼ぶなんて

コンパニオンの方も私たちはマスクがわりにされたんだとコメントしたりして
なんだか気分が良くありませんでした。

早速どんな会派だろうと調べましたら
え!一瞬とまりました。

市民クラブとあり

私の所属している
市民クラブ系なのかと心配しました。

調べてみると保守会派だそうで
やっぱりと言うか
納得しました。

今回、大きく二つの問題は
1.コロナ禍で大人数での会食問題

2.コンパニオンの女性をマスク代わりの役目にしていた女性蔑視問題

ですね。
菅総理がそうだからと言って末端の市議会のところでも真似しなくても良いと思いました。

会食にコンパニオンって普通なんでしょうか?
私は普通じゃないと思います。
議員になる前に参加した会議所青年部の記念式典後のホテルでの懇親会で急にコンパニオンがドドドって入ってきた時には正直驚きました。
肩をはだけた女性にお釈されてドン引きした記憶があります。
本当に一昔前の体制のままなんだろうなぁと

次は議員研修の報告をします!