年始め年末までに市民の方々に頼まれていた事を早々に私も仕事始めとして行いました。
こんな年頭から市役所に訪れる機会もなく知らなかったのですが獅子の子どもたちがウロウロしていました。
聞くと獅子に頭を噛んでもらうと縁起がいいと聞いたので私も頭を噛んでもらいました。
街路灯の事や外国人支援のビラを配ってもらうなど中津市役所の方々も早々にご協力いただき本当にご苦労様でした。大変心強いです。
お世話になる課にご挨拶に行きまして、お休みはどうでした？と聞くと皆さんお仕事頑張りすぎているからでしょうね。
風邪ひいていたとか寝てましたとか
もっと遊んでくださいね！と言うと苦笑いされましたが
お仕事って楽しむためにあると思うし
遊びや楽しさの中でお仕事にいかせる柔軟な考えもでてくると思いますよ〜
とまぁ私のライフナンバー３番的考えが所々にでますが
昨日はCOP25の報告会としてのカンファレンスが福岡で開催され参加してまいりました。
本当に地球が危機的な状況にある事がよくわかりましたし、COP25で小泉大臣が凄く頑張っていた事もよくわかりました。
ただ何故に石炭火力なのか
と言う議論についても
何十年もかけて計画や土地購入や住民理解まで進めてきてここ数年で計画変更となると容易ではない事も理解しつつ
太陽光発電が2010年より世界では1/4のコストでできるようになり火力発電と同等コストとなりそうな中、シフトチェンジする事が良さそうなんだけど難しいと
高村先生が今こそ国が方針を示す時にあると
強調してました。
環境省の永森さんもしっかり受け止めて考えていくと言われておりました。
3時間半みっちりとあった中身は大変濃くて3月議会の質問に十分に活かせるものとなりました。
会場のトイレでこんな文言がありました。
うちエコ診断する時にトイレの蓋を閉める事をススメますが、こちらにも
実はこのような省エネを意識した張り紙は初めてでした。
この一枚で啓発しているなぁと頭が下がります。
蓋を開けっぱなしの娘の後にいつも私が閉めていることしらないだろうなぁ
これも一つ伝える事ですよね！！
エコ活動は楽しい
エコは健康的
エコは美しい
と三拍子でお伝えしてまいります。
本当に危機的な状況にありますから
正直、北朝鮮問題も恐怖を煽って軍事費増やしてるけど地球温暖化は止める事も戻る事もできない
たった１度しかあがってないのにこれだけ大変な事が生態系の558億がなくなり
同じように生物である人間にも危険が押し寄せてくる事もです。
高村先生は先の話と思っていたら自分の老後も危険だと言われてました。
同感です。
軍事費あげるより環境省の予算あげた方が自分たちだけではなく地球にも良いのになぁと思った次第です。
昨日は強風のせいで大分からの参加者は午後3時まで電車が動かずカンファレンスに参加できずとても残念だったと思います。
私は待つのが苦手な田舎者がそうしたのか普通電車と新幹線で時間内に到着しました。
これもきっと私に学ばせてくださったのかなと思い沢山の学びと決意と行動につながっていくとおもいました。
出来ることから始めましょう。
トイレの蓋も良し、紙ゴミ分別、生ごみ堆肥
車から歩くへ、繰り返し使うも