今回は12月16日の講義内容をまとめていく。

 

 

 

近年、写真技術は大幅に進化し私たちにとって写真を撮るといった行為はとても身近なものになった。

それまでは写真を撮影し「今」どこで何が起きているかを伝える人たちが強い権力を持っていたそうだ。

現在ではスマホが普及したということも大きな要因となり、情報伝達業…いわゆるメディアの力は弱くなった。

 

 

 

これは皆さんも画像検索をするときに大変お世話になっているだろう、Pinterestだ。

もちろん私も使っている。

 

 

このSNSには非常に便利な機能がある。

一つ目は「ズームイン検索」だ。この機能を使えば、ズームインしたところと同じものが写ってる画像や似たような画像を調べることができる。

二つ目は「写真での画像検索」だ。自分が撮影した商品の説明や同じような画像を調べたいときに便利である。画像の意味よりは、見た目で似ているものが表示されやすい。

 

 

 

こういった画像で検索することができる機能は実はGoogleにもある。

 

 

内容はPinterestとほぼ同じだろう。

画像に写っているものの類似画像が検索できたり、商品にカメラをかざすことでその商品の説明ページが検索できるといった優れものだ。

 

 

 

最近ではGoogleやTwitterの次に画像検索エンジンとしてInstagramが使われているそうだ。

特に食べ物や風景といったものは言葉で伝えるより写真で「きれいさ」だったり「美しさ」を表した方が伝わりやすい。

だから画像を投稿することが主な機能であるInstagramにユーザーが集まってくる。

 

 

Instagramで画像検索をする利点は、「今の流行り」を知ることができることだ。

例えば「プリン」を検索するとき、他の検索エンジンでは「これがtheプリン」といったシンプルなものや宣材写真のようなものが年月関係なく表示される。ところがInstagramで検索すると、出てきたプリンの写真に共通点が見られる。プリンの場合、今は上にクリームが乗ったものが多く表示されるそうだ。つまり、これが「今の流行り」なのだ。

それにInstagramの写真は「インスタ映え」という言葉があるように非常にフォトジェニックなものが多い。売り込み情報が多い、つまり文字量が多い画像よりもシンプルなものの方が好まれるということだ。

 

 

 

実はAmazonは2010年から写真で検索するということを始めていたそうだ。

PinterestやGoogleだけでなく、スマホをかざすだけで物を認識して検索できるアプリは他にも沢山ある。

いかにネット上にありとあらゆる情報が溢れているかが分かるだろう。

 

 

 

最近話題のAIも、画像を認識するという力を手に入れた。

 

 

このようにAIの技術が発展した今、情報の流出というのも避けられないものとなっている。

テキストとして投稿されたものだけでなく、なんと画像の文字も文字として認識されてしまうからだ!

画像だからAIに情報収集されないだろうと思ってはいけない。

 

 

こういったSNS上での画像検索やiPhoneの顔認証ロック、テーマパークの顔パスなど…画像を認識する技術は現在とても高性能なものとなった。便利な反面、これは恐ろしいことでもある。だからこそ私たちはより一層、個人情報などを流出させないように心がけるべきだ。