『コンセント』
田口ランディ 著
オススメしていただいた田口ランディさん。
何故だか勝手に男性だと思っていたのですが女性の方だったんですね☆☆☆
デビュー作であり
『コンセント』
『アンテナ』
『モザイク』
三部作の第一弾。
強烈すぎてかな~り精神的に持っていかれました(@_@;)
なので一気に読み終えてしまいたくて、
ノンストップで読み終えました。
あらすじ↓↓抜粋
ある日、アパートの一室で腐乱死体となって発見された兄の死臭を嗅いで以来、
朝倉ユキは死臭を嗅ぎ分けられるようになった。
兄は何故引きこもり、生きることをやめたのか。
そして自分は狂ってしまったのか。
悩んだ末に、ユキはかつての指導教授であるカウンセラーのもとを訪ねるが…
死ぬこと。生きること。そして性に対して。
興味津々だった頃
(それこそこの本が単行本として発売された2000年くらい?)
だったら違う引き込まれ方したのかもしれない。
内容知らなくてゴハン食べながら読み始めて…
「こりゃ間違えたわ!」と思ったから、
第2弾『アンテナ』を読む時は心して読みたいと思いま~す(>∀<)