会社のコンペでラウンドしてきました‼️ニコニコ

営業チームのなかでは、何故かこんなの下手くそでもエチケットリーダーを拝命しております。



前半は50も叩いてしまい、こりゃ今日もダメだなぁと思いながらも、1打1打を大切に繋いでなんとか100切り。L字パターがもう一転がり足りないのが多くてえーん

とまぁ、ラウンドは楽しく終わりましたが、わたしのメインイベントはこの後の高梨さんの所に向かうこと。雨も強くなってきましたが、高速飛び乗って八千代にあるユニオンゴルフに向かいました。土地勘が無いので、Google先生だよりで向かいました。意外と住宅地を通って見つけました。



確かショートコース側だなぁと思いながら、練習場には入らずに横道を進んでいくと



見つけました❗クラバーベースの建物です❗
ホトゴルフでも取上られましたクラバーさんのお店兼事務所です。お店に改装される前にもいってみたかったんですが、Twitterで高梨さんフォローして、記事もいくつか読ませてもらっていて連絡取れるようになり、アポイントさせてもらいましたら、あっさりいつでも来てくださいと爆笑めっちゃ神対応に驚いたぐらいです。


店内に入ると




素敵な小物が沢山。あーこんなとこで働いているのめっちゃ羨ましい。





クラバーさんのエースセッティングも見せてもらいましたよ。
気になってMOE86見せてください❗っていって見せてもらいました。う~んこれ再販しないんですか❓️って聞いたら後継品を作ってるとの事。
開発者は、浮世憲治さん。ジャンボさんが使ってるアイアンを借りて研究して、アイアン削って作ったらしいです。ロフト表示も最高チュー




わたしが気になったのはSPALDINGのトップフライトのアイアンの方。こんなキレイな状態であるんですか?って聞いたら、少し奮発したんだよねとおねがいとはいえ、一万円程度とのことでしたが、珍しいモデルだったんでネットで購入したとのことでした。

そのトップフライトのアイアンにスチールではなく、固い軽めなカーボンを刺して振り心地をスチールに揃えていたり手の込んだ細工が沢山。自分に合うクラブを作ってるんだなぁと思いました。

2鉄がなかなかうてないんですよねぇ、から始まったクラブの重心についても沢山教えてもらい、アドレスの仕方もプチレッスンまでしてもらって、気がついたら2時間もオッサンの話に付き合ってもらうことに。



色んなクラブメーカーさんとのお話や、カーボンフェイスの歴史、糸巻きボールと特許の関係による後発メーカーの苦労話、目土の本当の意味とレベルアップなどなど。

パターについてもL字パター沢山あったので聞いてみると



なんとこのWilson8802はマーク金井さんがバリバリやっていたときの代物。握らせてもらってストロークしてみたら、わたしのもっていた8802とは違ってなんか振りやすい。


鉛も張ってあって、セベケンさんからは野暮だなぁとありましたが、すーっと引けてすーっと出せる感じは最高でした。


高梨さん的には8802オリジナルに鉛で調整して革の丸グリップ装着したものが今のところパターの完成形とのことでした。
私も丸グリップがドライバーとの繋ぎでいいんだろうなぁも思っていて、グリップも紹介してもらいました。ものによってはベタベタがずっと取れないグリップもあるから気をつけてねってアドバイスも爆笑

一週間経ってみて、高梨さんの話で感じたのは、何事もシンプルにするのがいいんだなと。
自分が⛳する時に、スイングをあーしてこーしてって考えるのではなく、自分にあった道具使って自分のゴルフを楽しむんだなぁって。

あれから教えてもらったフェイスの合わせ方もトライしてみてますチュー

最後に記念に自然に優しい塗装されていないティセットを購入しました。ゴルパの無料つかみ取りティが好きなんですが、ゴルフ場で自然に還せるので次のラウンドから使ってみようと思います。



また、こんな、楽しいひとときを過ごしに八千代に足を延ばしてもいいかな?って思いました。