どうしてもドライバーやロングアイアンになるとクラブが軽くなるのかなんか振っちゃいますよね。
ふると飛んでくれるという妄想の元、実はそうじゃないってことに最近気が付きました。
1.腕をはやく動かすと、ヘッドが早く動くように思うが、
実は間違いで、ヘッドが重たいのでヘッドのスピードを上げたい場合は、うでは
早く動かしてはダメ
2.ヘッドをひょいと上に上げてしまうと、スイングアークが小さくなるので、
ヘッドに力を伝えるのが難しくなる
これをまず意識的にどうできるか自分で考えてみたんですが、
まずは、ドライバーのヘッドを真後ろにゆっくり引いていく感じで、遠くに上げるイメージです。
これをウェッジやショートアイアンと同じリズムでゆっくりスイングする。
この2個をずっとイメージして、スイング練習してきました。
そちらがこんな感じのスイングです。
仕様クラブは、この前購入したネクスジェン6のユーティリティ25°です。
そして、ドライバーを同じイメージで、ネクスジェン6ドライバー10.5°です。
いつもシャフトクロスしてしまうように動画とれるんですが、2個を意識するだけで
スイングの見え方がだいぶ変わりました。
そして、あんまり自分ではリズムはショートアイアンと一緒なんで、ドライバーからしたら
打つぜって感じじゃなくて、あったなぁぐらいの感じ。
し・か・し、曲がり幅が減っているのと、飛距離もあんまり変わらない感じ。
いままで、力いっぱい腕で振りかぶってブンブン丸でやっていたのは、
力を有効に伝えれていないということでした。これから18ホール回っても
疲れないよねぇ。
フェイスがまだ開いたまま当たっているので、スライス回転になっているので、
これはテークバック時のフェイスの向きを気を付けないとですね。