明日は、嫁さんが何度かトライしている白鳥の写真撮影ということで、
お風呂に入って早めに寝ないとなぁと思っておりました。無呼吸症候群の対策のCPAPをつけて
布団に入っていると、嫁さんが明日はやっぱり行かないことにするって・・・。
えー、気持ちは早起きして、山岡家のラーメンを食べようと思っていたんですが、急遽用事が
無くなってしまいました。
ふと、夜な夜なジモティーを検索していたら、新座にあるローカルリサイクルショップで、
980円均一があるのを発見しまして、新座なら近いじゃん!開店から行ってみるかと相成りました。
ジモティーの写真には、キャロウェイのウェッジが乗っていて、これだけでもいいなぁと
思っておりまして。なぜかというと、一番最初に買った思い出のウェッジだからです。上田桃子プロに
憧れてキャロウェイでクラブセッティングしていた時代です。もう何年前のことでしょうか?
そんなリサイクルショップさんに車で20分ほどして、行ってみました!
まだ、たくさん残っている!しかも写真だけではわからなかったものもたくさん。
うーん迷うけど、これは買っちゃえ!ってことで、仕入れてきました。
その中でも、なんかいい雰囲気を醸し出しており、自分ではあんまり使わないんだろうなぁと
思いながらも、後ろ髪惹かれてしまい、お持ち帰りすることになりましたクラブが、今回ご紹介する
パーシモンの『ブリジストン Rextar Pro パーシモンウッド3本セット』たちです。
ソールに書かれている文字は
『TOURNAMENT MODEL FOR WORLDS GREATEST GOLFERS』
ってめっちゃ壮大な文言が記載あるモデルです。だって直訳すると、世界の偉大なゴルファーのためのトーナメント仕様
っていうことですもんね。なんも知らないので、すごいだろうというイメージだけで買いましたけど
ネットで調べている見ると、同じソールに記載のあるドライバーが何点が出ていましたが、
インサートが白と黒になっており、フェースのビスも6個仕様のものが多かったですが、
今回の私が購入したモデルは、フェイスインサートが赤いモデルで、ビスも4個仕様のものです。
6個仕様から考えると、4個仕様は少しモデルが落ちる2番目ぐらいなのかな?っていうところでしょうか?
インサートにカーボンが入っているほうが後発に出てきているようにも思いますので、もしかすると
私の購入したパーシモンのほうが古いのかもしれませんね。クラウンにRextorProを印字されているモデル
もネットの検索した写真では出てくるので、このあたりもしかするとオーダーの仕方でいろんなタイプが
あったのかもしれませんね。
シャフトはスチールシャフトのPrecision FM5.5でした。大体パーシモンのスチールシャフトって
重たい印象だったんですが、このシャフトは、思った以上に重たく感じなかったです。コヤマさんのYoutubeでも
このあたりのシャフトのお話されておりましたが、Precisionのシャフトは、ジャンボ尾崎さんがアメリカから
仕入れてきたものらしいです。検索していたら、もちろん行きついたのは、Oldsteelさんのサイトでした
OldSteelさんのサイトは、このあたりの流れや歴史にも触れられているので、勉強になりますね。
グリップは、GolfPriceのTourWrapでした。このゴムゴムしているグリップはあんまり痛まなそうです。
もともとリサイクルショップの店員さんからは、倉庫に眠っていて、値段もわからないので、均一にしちゃいましたと。
いいモノありましたかね?って言われて、ちょっとドキッとしたけど、いいものだから買って帰るんだし
是非またゴルフクラブあったら出しておいてくださいって言っておきました
そして、いったん家に帰ってきてから、やっぱり打ちに行ってみますかとなりまして、
清瀬ゴルフセンターに行ってきました。2階打席15番です。3連休だからか、めっちゃ混んでいて6人待ち・・・
置いてあるALBAみて、向井太陽プロの活躍を読みながら待っていました。20分ぐらい待ちましたけど。
歯石除去で、左奥歯が痛いので、連休だったけど練習にきていなかったんですが、
歯が痛いせいか、力も抜けていい感じ 1Wはティの高さをいろいろ変えて打ってみましたが、どれでも
いい感じに打てました。ちょっと1発天ぷら傷つけちゃいましたが・・・ 激落ちくんで証拠隠滅。
3W・・・これが一番難しかった・・・。ぜんぜん打てないですねぇ。。。球が上がらない、なんでだろう。
4Wは、もうユーティリティを打つみたいに打てました。昔から、3Wって難しいんでしょうかね?
コースだとパーシモンって打ったことない(ショートコースで、4Wは試したことあるけど)ので、
一度ぐらいコースでも打ってみたいものです、糸巻ボールで。でも、いま持っているパーシモンの中では、Extra90が私は
一番打ちやすいかもです。シャフトも含めて。
もちろん、糸巻ボールは、Rextarにしたほうがいいのかな?
そのほかに購入したクラブも試打してきましたが、そちらは別の回にブログに乗せようかなと思いますので、
ご興味ある方は、是非書いたらまた読んで見てください。
改めて思いますが、パーシモンの飛びも近代クラブの飛びも、スコアが激変するほどの飛距離の差は
生まれないし、曲がり幅考えると、パーシモンのほうが方向性は良かったりしており、スコア短縮には
実はパーシモンのほうが良かったりして
皆さんもリサイクルショップでパーシモン見つけたら、一家に1本は持っておいても損はないかと思います。