昨日と今日、そして明日と山本候補の決起集会が開催されます(ました)。


そもそも「決起集会」ってなに?

Weblio辞書によると、決起集会とは、ある物事に向けて行動を起こす際、勢いを付けるために催す集まり だそうです

ここで大事なのは「なにを決起するか」なのかが大事だなぁと改めて思いました。

3つの決起集会は集っていいただく業界や団体が違うのですが、「山本候補の当選」を掲げる仲間たちに集まっていただき決起をする会なのです。

主語は主催者ではなく、参加者なのです!

その決起していただく動機付けを主催者や来賓がしゃべっていただくのです。

コロナ禍の後遺症でしょうか各会場集客に苦戦しています。

皆さんぜひ来て、候補者が何やってるんだろう?こんな前橋でやろうとしてるんだ!と認識を深めてもらえると嬉しいです。

候補者の声をしっかり聴いてくれないと、どちらが正しいと判断できないと思います。

2009年、民主党は総選挙で300議席超の圧勝をおさめ、政権交代を実現しました。

民主党は支持率7割でスタートしましたが、1年足らずで支持率は2割に急落しました。

その時、無駄な道路といわれ立体交差の予定だった上部道路は、通常の交差点に代わり、結果、現状は赤城県道との立体交差から大胡県道との接続出口までの間の渋滞は最悪となりました。




当時国民の下した判断は、「うっかり」だったんでしょうか?

「コンクリートから人へ」というスローガンに翻弄され、「子ども手当」「高校無償化」などのマニュフェストに期待を寄せました。

まるでコンクリートが悪者で、あるいは1位を取るようなスポーツ施策をあざ笑った政権運営は結果的に「しっかり」判断した結果ではなかったのではないでしょうか。

混迷を極めた沖縄米軍基地の移設、原発再稼働など多くの問題を引き起こし、上武道路の問題は地域にいびつな形で傷跡を残したのは事実です。

憧れや見た目では政治は担えない!

「うっかり一票、がっかり4年」の過去を振り返り、変わってきた前橋を直視していただきたいと思っています。

ミクロでは確かに地域の細かな対応ができていなかった地区もあると思います。

しかし振り返ってください、この12年よりも前の自らの地域と前橋全体を!

変わってきているはずです!

きれいな街になってきているはずです!

豊かな街になってきているはずです!

しっかり一票!