国の天然記念物に指定されている昭和町の岩神稲荷神社にある、御神体は周囲60mという巨岩で、岩神の飛石と呼ばれています。

これまでのいわれが赤城山の噴火でとんできた岩と言われたいましたが、平成25年度から平成27年度の調査で、浅間山を起源とする岩石であることも判明しました。

地域的に群馬大学病院のすぐ近くということもあり、治癒を祈る方で参拝する人は地域内では他の比ではありません。

そんな由緒あり、歴史的にも価値のあるこの飛び石をライトアップしようとする取り組みが始まりました。

過日その式典が行われました。
久しぶりのご挨拶をさせていただきましたが、
この神社は地域の、あるいは群大病院に入院している方、そして最近ではコロナの終息を願う人のよりどころとなってます そんは場所に名実ともに「光を当てていただいたこの取り組みに感謝します ~中略~ 前橋に新しい芽吹きをあたえてくださった地域の皆様に重ねて感謝申し上げます
と申し上げました。