東京オリンピック、水球男子は、前回のリオデジャネイロ大会では32年ぶりの出場を果たしたものの全敗で大会を終えており、昨日の南アフリカ戦は1984年のロサンゼルス大会以来、37年ぶりの勝利となりました。

予選リーグで既に4連敗で、予選敗退が決まっていますが、同じく4連敗中の南アフリカと対戦しました。

結果は南アフリカに24対9で勝って1984年のロサンゼルス大会以来、37年ぶりの勝利を挙げました。

志賀選手も3得点を挙げる活躍だったので、勝利で大会を終えることが出来たのは次につながると思います。

点差で言えばわずかなところもあったので、悔しい思いを持って大会を終えたのではないでしょうか?

さて、昨日は会の研修会で習志野市の議会のペーパレス化をリモートで実施しました。



先週に引き続き議会のICTについて研修を行っているのは、新議会棟を来年に竣工を控え、活用方法を議気合で取り組むため他市の事例を研修しました。

導入機種は、Apple社製 iPadPro12.9インチWiーFi専用モデルに、ペーパーレスシステムとして、東京インタープレイ社SideBooksを導入しました。

議案書、市議会会議録、議員要求資料、議場配付資料、市発行各種計画書等をデータ移行書類しSideBooksのクラウドに保存し、議員は、タブレット端末等でアクセスし、書類を閲覧します。

本会議では、議員、執行部出席者共に、議場にタブレット端末を持ち込み、議案書や配布資料を適宜閲覧することが出来ます。

導入目的つぃては、市議会で消費されるコピー用紙の削減等による行政コストの削減、議会活動・議員活動の利便性向上と活性化の実現を目指しました。

習志野市議会 第29代 田中真太郎議長が、平成29年第1回臨時会の所信表明において、『市民 が興味を持つ議会 、開かれた議会をめざし 、特別委員会もしくは協議会等を立ち上げて議会改革に取り組んでいく』と述べ議長になり、市民に開かれた議会の実現と議会機能の活性化を目指し、議会改革検討協議会を設置し協議を開始しました。

ここも前橋と違うところで、議長が立候補制であり2年任期、その実現を任期中に実現できたのはすばらしいという一言に尽きます。

まずは前橋にとって「いい議会」を確立し、目指します。