昨日は祝う会でした。コロナ禍ということで、盛大なものはやらず、縮小版。



学年合奏はやりたいとの担任の希望で、やることに決まったのが2学期の終わり。

ただ、延期に延期を重ねた移動教室が2月に入ることになり、練習期間はかなり少なかった・・


演奏したのは「カイト」。学習発表会でもBGMに流していたから、彼らの中にも思い入れもあって、難易度も適度なアレンジにして。選曲は間違ってなかったかなって思う。ただ練習期間が1ヶ月半。しかも管楽器は使えないという状況。よく子どもたちも頑張ったと思う。


本番、一番集中していたし、一番良い余韻を残して終わることができた。指揮を振っていた私も気持ちよく終わることが出来てよかった!




ただ、ちょっと凹んだのは。

終わったあと、合奏の感想くれた人なんて一人もいなかったこと。そんなに心に響かない演奏でした?そんなに??

6年担任すら、お礼にも来ない。なんか、悲しくなっちゃった。頑張ったのは子どもたち!!それはそうよ!!!でも感想くらいくれたっていいじゃない!!頑張ったのは6年担任なのもわかるけど!!!出し物合奏しかなかったのに!!



・・・・なんてね、音楽専科の戯言でした。失礼しました。