ブレトンウッズの再来、G20金融サミットが今週末に迫りました。

今回ですべて合意というわけではないようですが。


報道によると・・・


<EUが考える5つの原則>

1.格付け会社の規制強化(登録・監視)

2.国際会計基準(という名のEU基準)への統合

3.金融市場をもれなく規制・監督

4.金融機関の過剰リスクを避ける行動規範の策定

5.IMFの機能拡充・新興国の権限拡大


<アメリカが考える5つの論点>

1.金融危機の原因究明

2.各国のこれまでの対策の点検

3.改革に向けた原則(プリンシプル)の確立

4.原則に沿ったアクションプランの策定

5.自由市場原則の再確認


日本の提案はこちらのメディアからは聞こえてきませんが、


1.短期:各国足並みをそろえた金融機関への資本注入

2.中期:IMFの機能拡充・新興国の権限拡大・金融安定化フォーラム(FSF)強化・日本の橋渡し融資(最大10兆円)

3.長期:ドル基軸通貨体制の維持


とかでしょうか


これを例えばG20のアジア・メンバーである

中国・インド・韓国・インドネシアと先に合意して

「アジアが考える5つの原則」として出せば

世界は無視できなかったはず。


いま世界を見回してお金をもっているのは

豊富な外貨準備をもつアジアか

オイルマネーをもつ中東しかないのですから