今学期わたしは、演説のスキルを磨く授業を履修しています。
去年とても面白いと思ったメディア・トレーニングの延長です。
第2回の宿題で、
「the Last Lecture」をYoutubeで検索してじっくり見てきてください
と言われました。
そんな一般的な名前で対象が絞れるかしらと思いながら帰宅して
さっそく検索してみると
なんとthe lastと入力しただけで、候補のトップにそれは現れました。
私が見た時点で700万ビューを超えていました。
そして、私はそこに少なくとも10回分を追加しました。
カーネギーメロン大学でアニメを含むエンターテイメント・テクノロジーを教えた
ランディー・パウシュ(Randy Pausch)教授が、
末期ガンで長くて半年の命と宣告された翌月に
「子どもの頃の夢を追いかけろ」と題して満員の講堂で行った最後の講義。
ひとによって心に残るシーンは違うだろうと思うのですが、
彼が何度も繰り返したメッセージだけ、ここに。
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人生の壁は、僕らを門前払いするためにあるんじゃない。どれだけ本気か証明するチャンスを与えてくれるものなんだ。壁が止めるのは本気になりきれない「他の人たち」だ。
ダメだなぁとあきれたくなる人がいたら、まだ待ち足りないのだと思え。誰もがいいところを持っていて、時間をかければ誰でも必ず驚くようなことをして見せてくれるから。
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彼は今年7月に、家族に囲まれてこの世を去りました。
ほかにもいろいろとあって、今週は死についてぼんやり考えていました。