映画「アバター」の記念すべき1作目は、2009年の12月。映画の世界に3Dという新しい世界が広がりましたよね~ 浮き出てくる美しい絵に感動しました… そして、2作目までは長かったですよね… 2022年12月の公開ですから、13年もかかっているんですよね…(本当は、2014年公開の予定だったが、延び延びになってしまったらしい) ちょっと期待したような続編という感じはなかったかな?
そして、そこからは、約4年に一回のお楽しみってことになるのかな? 今回の3作目は、2025年の12月。4作目は4年後の2029年の予定らしい。最後の5作目はちょっと早くて、2031年の12月に公開されることがだいたい決まっているようですね!(キャメロン監督、こんな長く頑張れるんだろうか? ちょっと心配ですけど… っていうか、主役の人たち、年取りますよね…)
もう、おなかいっぱいという声も聞こえてくる今日この頃ではありますが、わたしは今回の続編をかなり楽しみにしてました。できれば、3Dで見たいなと思っていたのですが、鑑賞できる時間が合わなかったので、今回は普通の字幕版で見させていただきました。ということで、映画「アバター」の3作目、「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」でございます!
今回の3作目、海での戦いになった2作目とは、あまり関係なく物語は進んでいるような気が島しました。もう一回、美しいパンドラの中での物語になってます。「炎の決戦」と言われてますが、戦いの舞台は、「空」って感じですかね? ま、重要な場面で、「海」の仲間たちが出てくることになるんだけど…
人間VSパンドラの住人という構図から、どんどん発展してきて、ナビィVSナビィみたいな複雑な戦いになってきています。ナビィVSナビィの中に、今回はスカイ・ピープル(いわゆる地球人ですかね… 人間が結構かかわってきて、大きな戦いになってきたという感じでしょうか?)
家族の物語という一面もあって、親と子という関係を考えさせられる場面が結構出てくるんですよね… 最後の最後まで、親としての在り方のようなものを考えさせられる物語でした。本当の親でなくても、父親としていられる大きな何かがあるんですよね…
Yahoo映画の作品解説より
神秘の星パンドラを舞台に先住民と人類との戦いを描く、ジェームズ・キャメロン監督によるアドベンチャーシリーズの第3弾。パンドラで家族を築いた元海兵隊員と先住民の前に、同じ先住民でありながらパンドラを憎む部族が人類と手を組み、彼らに襲いかかる。
ま、あんまり詳しいことを書こうと思っても、なかなか理解できない部分もあるので、とにかくこの映画では、アバターの世界、パンドラの美しい景色を堪能しようと、単純な気持ちで楽しむことを心掛けたつもりです。
さすがに3時間を超える上映時間、後半は、トイレを我慢するような感じになっちゃって、長いな~、なかなか終わらないな~という気持ちでいっぱいになってしまいました。でも、自分が想定していた以上に楽しめたかな?という感じはあります。満足感でいっぱいでした。これなら、4作目も5作目も見れると思いますよ~




