本日、川崎重工が所有する液化水素荷役の実証ターミナルや、世界初の液化水素運搬船を視察しました。
水素は、エネルギーを生み出す際にCO2を発生しないため、カーボンニュートラルの時代における重要な燃料となります。
これらのプロジェクトは、世界からも注目を集めているとのことで、総理在任時に創設したGI基金を活用した取組みが着実に進んでいることを頼もしく思いました。
また、こうした分野を担っているのは、20代から40代の若い人たちであるという話も伺いました。
若い人たちが、カーボンニュートラルで未来の日本を作っていけるよう、私自身、引き続き、しっかり応援をしていきたいと思います。

